【北九州市小倉南区】供用開始前のプレオープンで歩いてみた♪ 恒見朽網線(曽根新田工区)はどんな道?
5月5日はこどもの日♪ こどもの日はどんなの日? と自問自答したときにかしわもちとちまきが頭に浮かんだ号外NETライターの山茶花です♪
以前、ご紹介させていただいた2024年 5月21日 (火) 14時頃からの供用開始となる恒見朽網線(曽根新田工区)。供用開始前、2024年5月3日に1日限定でプレオープン、「一般開放」されました。
1日限定、しかも供用開始前で歩行者限定で歩くことのできるチャンス!! 是非とも歩いてみたい! と恒見朽網線(曽根新田工区)へ行ってきました!!
区制50周年のメモリアルイヤーに生まれた新しい道路。青空の下、恒見朽網線(曽根新田工区)をゆーっくり歩いてきました!
訪れたのは5月3日の12時頃、朽網川大橋側へ到着しました。
ご家族連れやご夫婦、ご友人やカップル、ワンちゃんまでとにかくいろんな方がいらっしゃいます!!
「歩行者限定プレオープン」という看板が設置されています。5月3日限定で車両通行止で歩行者通路となっている恒見朽網線(曽根新田工区)、歩行開始です!
雲ひとつないいいお天気。まっすぐに伸びる新しい道、心地よい風も吹き黙々と歩けます!!
あっ! 海側に空港島が♪ 海沿いの道なので、供用開始後、車で通行する際にはちょっとしたドライブ気分を味わうこともできそうな予感です。
車道を堂々と歩くことができるなんてなんとも不思議な気分だなぁと歩き進めていくと、目の前に大きな何かが見えてきました。市指定無形民俗文化財「曽根の神幸行事」の人形飾山7台です。
目の前で見ると迫力満点!! 半被姿の方がたくさんいらっしゃいました。
「新しい道を歩けるって聞いたから。」「GWだしちょっと家族で歩いてみた!」「人がたくさんいたから気になってきてみた!」など、様々な理由で老若男女が恒見朽網線(曽根新田工区)を歩いていらっしゃいましたよ。
恒見朽網線(曽根新田工区)が供用開始となること移動が便利で快適になることは間違いないと言っても過言ではありません。今回のプレオープンに参加された方には「区制50周年にできた新しい道をあのとき、一緒に歩いたねぇ。」なんて、大切な人と思い出の1ページに刻まれたことと思います。次にこの道を通ることができるのは2024年 5月21日 (火) 14時頃からの予定です♪ お近くへお越しの際は利用されてみてはいかがでしょうか?
■朽網川大橋■
所在地:北九州市小倉南区朽網
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