生駒山の麓にある「枚岡公園」は、たくさんのどんぐりの木がなっており、秋になると山道いっぱいにどんぐりの実が落ちているスポットです。公園内には、どんぐりを使用した遊びについても紹介されているほど、どんぐり推しの公園です。

現在の「枚岡公園」の様子です。山道はまだまだ葉っぱが緑で紅葉の季節には程遠い感じがしますが、空気が乾燥し、所々色付いているもみじも見かけるようになり、本格的な秋の訪れを感じさせてくれます。

山道を歩いていると、頭からたくさんのどんぐりの実が落ちてきます。実が弾けるようなパチパチっとした音が聞こえてくるのがどんぐりの特徴ですよね。足元を見てみると、地面を埋め尽くすぐらいのどんぐりの実が落ちており、1粒1粒がとても大きいです。大阪のような都会でもたくさんのどんぐりの実を見ることができる自然豊かなスポットがあるのです。

たくさんのどんぐりの実が落ちているためか、公園ではどんぐりを使った遊びについて紹介されています。指人形やどんぐりごまなど、子供の頃の遊びを思い出させてくれます。ぜひ「枚岡公園」の秋景色を楽しんでみてください。

枚岡公園