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【横浜市中区】関内の隠れ家ビストロが人気沸騰中! 美味しい料理とお酒をオシャレに楽しめます!

ちゃん地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

関内にて話題沸騰中のお店「Bistro maru」をご紹介したいと思います。「Bistro maru」は、気軽に楽しめるフランス料理をメインに、横浜出身のシェフさんが腕を振るうお店。お客様ひとりひとりの「特別な日常」のお手伝いをする場所になって欲しいという願いから、提供する食材や製品は、産地だけではなく生産者のパーソナルに寄り添いつつ選んでいるんだとか。「創作料理と好きが集まるお店」とインスタグラムにも綴られていますが、センスのある美味しそうなお料理の投稿を次々と掲載していて、気になるところです。

店内には多くの植物が飾られていて、とってもオシャレ。

伺った日は、金曜日の夜ということもありましたが、全ての座席に「RESERVED」のプレートが置いてあり、人気であることが窺えました。

カウンター席で、お料理を作る様子をみながら、ゆっくりとお酒を楽しむのも良さそうです!

どこを切り取ってもオシャレな空間です。

ドリンクメニューはシェフさんのこだわりが伝わるラインナップ。最初にシェフさんがテーブルまで来てくれて、飲み物の説明をしてくれました。そして、今回はクラフトビールを一杯目に選択。色々種類を取り揃えているとのことで、どんなビールが飲みたいかをヒアリング。その後、いくつかオススメのクラフトビールを持ってきてくれました!

クラフトビール1つ1つには、どの醸造所で作られた、どんなクラフトビールかという説明書きもあり、とてもわかりやすい♪飲み物とのマッチングを手助けしてくれる素敵なサービスに、「特別な日常」をすでに感じる瞬間でした。

今回は一緒にお店に伺った方の分も含め、2名分のアルコールドリンクの注文内容をご紹介します。色々提案して頂いた中から、「志賀高原ビール」の「SNOW MONKEY IPA」と「箕面ビール」の「ヴァイツェン」を選びました! どちらも「今飲みたい味。」「好みの味。」でした♪

ちなみにビールについては「プレミアムモルツ」も頂いたのですが、これまた最高。クリーミーで柔らかい泡が丁寧に注がれていることがわかる美味しさでした。

続いてお料理メニューについてもご紹介したいと思います。人気No.1かつ、看板メニューは、「スパイシー骨付き鶏」。「maru」定番の前菜は「maruのポテトサラダ」。そして季節の食材を使用したメニューも多く揃っていて、どの料理も気になるところです。

そして、次のページにも沢山の料理名が! ネーミングセンス抜群な料理名が並び、ワクワクする瞬間です。

悩んだ挙句、今回は次のお料理を頂きました!

  • お通し
  • 味玉いくら
  • maruのポテトサラダ
  • 生ハムとマスカルポーネ~甘納豆チーズ~
  • ヒトミワイナリーの「Suck it up! Sun Shine 2023」
  • maruのレモンサワー
  • 牛すじとろたまパルミジャーノ
  • オレンジサワー
  • スパークリングの「白 カヴァ ブリュット」
  • スパイシー骨付き鶏
  • ガーリックバターデニッシュ

「お通し」は鶏ひき肉の肉みそときのこたっぷりの前菜料理。肉厚のきのこと肉みその相性抜群! 味噌の濃厚な味わいがビールにもピッタリでした。

不動の人気メニュー「味玉いくら」は、味玉にいくらがたっぷりかかっていて、贅沢な一品。味玉は、出汁っぽい和の味わいとビネガーの洋風な感じのどちらもが堪能でき、新感覚。いくらもとっても美味しくて、一粒も残さず、完食です。

続いて「maruのポテトサラダ」も頂きました! スモーキーないぶりがっこと香ばしい味わいのベーコンが病みつきになる味わい。削りたてで、ふわふわのパルミジャーノチーズと胡椒でポテサラが最強な美味しさになっていました。

「生ハムとマスカルポーネ~甘納豆チーズ~」のマスカルポーネは、ほっくりとした食感の甘納豆の甘さと、マスカルポーネチーズの風味や酸味、塩味が生み出す新感覚な味! まさに唯一無二の味。また、削られた柑橘系の皮の爽やかさが、味のアクセントになっていました。生ハムが巻かれたスティック状のグリッシーニのしょっぱさと、マスカルポーネの甘さを交互に頂くと、永遠に食べ続けられそうな感覚になりました。

再びここで飲み物の注文です! クラフトビール同様、好みの味を伝えたところ、シェフさんが何種類かのワインの瓶を持ってきてくれました。説明を受けたり、説明書きを読んだりしながら、今回はヒトミワイナリーの「Suck it up! Sun Shine 2023」を注文。にごりワインという珍しいワインに出会うことができ、嬉しい限りです。

レモンの果肉を十分に堪能できる「maruのレモンサワー」も頂きました。甘さ控えめでレモンの爽やかさがたまらない。不動の人気No.1ドリンクとのことですが、納得しながら頂きました。

ドリンクを追加したところで、「牛すじとろたまパルミジャーノ」を頂きました。ほろほろになるまで煮込んだ牛すじは、醤油×スパイシー! そして卵をナイフで切ると…

とろとろの卵です! クリーミーなマッシュポテトと、ふわふわのパルミジャーノチーズと一緒に頂くとことができ、何とも贅沢な一品。和洋折衷な創作料理で、こちらも「maru」でしか頂けない味でした。

最後にもう1杯! ということで、「オレンジサワー」を頂きました。オレンジの甘酸っぱさを十分に堪能でき、飲みやすいサワー。オシャレな見た目にもテンションが上がりました♪

スパークリングの「白 カヴァ ブリュット」の注文もしたのですが、こちらはキリッと爽やかな飲み口。繊細な味わいで、優雅な気分に浸れるワインでした!

一緒に頂いた料理は人気No.1かつ、看板メニューの「スパイシー骨付き鶏」です。パリッと焼き目がついた皮の部分と、あふれ出すが肉汁で、とっても美味しそう!

お店の方が、食べやすいように切り分けてくれて、早速実食です! プリっとやわらかな肉質の鶏肉にメロメロ。そして、スパイスの効いた味付けもとっても美味しく、あっという間に完食でした。

そして最後は、「ガーリックバターデニッシュ」です。ガーリック×チーズ×バター×デニッシュパンの背徳グルメ! カリっとした食感のデニッシュはガーリックバターが十分にしみていて、幸せな味。チーズやナッツもかけられていて、言うこと無しの満足な一品でした。

どのお料理も、盛り付けや匂い、そして味わいが「特別な日常」を生み出す最高なもので、幸せな時間を過ごすことができました。そしてシェフさんを始めとするお店の方のサービスやこだわり、雰囲気もとっても素敵。誰かに行ったことを自慢したくなるようなお店でした!

是非皆さんも「Bistro maru」に訪れてみてはいかがでしょうか?

【店舗詳細】

店舗名:Bistro maru

住所:横浜市中区相生町3-53 GPビル1階

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

楽しいことが大好き! 趣味は、美味しいものを食べたり、音楽活動をすることです。 今は新米ママで日々子育てに奮闘中。 横浜には魅力的な場所が沢山あります! 様々な情報を発信し、地域の盛り上げ役を担えたら嬉しいなあと思ってます♪ 港南区・栄区を始め、最近は、南区・戸塚区・金沢区・西区・中区・保土ヶ谷区等範囲を広げています!

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