こんな時こそ横浜の自然を堪能【横浜市青葉区】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」わくわくコミュニケーターのmizueです。
寺家(じけ)ふるさと村に行ってきました!
寺家ふるさと村は、横浜市の北西部に位置し、
田園都市線青葉台駅からバスで10分のところにあります。
東京都町田市と川崎市に隣接し、
周囲は住宅地に囲まれています。
噂には聞いていたけれど、
これはすごい!
横浜市にこんなのどかな場所があるとは・・・
これが、昔ながらの横浜の田園風景なのか⁈
田んぼの新緑と青空、
大きなヒマワリに
セミの鳴き声とたくさん飛んでいるトンボ
近くに住宅地があるとは思えない感覚。
とても癒されます。
暑い日差しの中でも風が気持ちよく、
虫取り網を持った子供たち、
コーヒーを飲みながら休むひと、
ゆっくり小説を読むひと、
子どもからお年寄りまでいろいろな人が集まり
おもいおもいの過ごし方をしていました。
我が家は、
「この音はミンミンゼミだよね⁈」
「これはアブラゼミ!!」
「この音はなぁにー?」
「ひぐらしじゃないかなぁ」
と家族で話しながらの散策。
「子どものころに行った新潟のおばあちゃん家にタイムスリップしたようだ」
と興奮気味のダンナさんは、
トンボを捕まえて誇らしげで
ムスメから虫取り網を奪って離さず
少年のようで無邪気だ。
まるで10歳の男の子のよう。
のんびりとした田園風景が広がる
まさに昔に戻れるような場所です。
こういうご時世だからこそ、
家から近いところで、
喧騒を逃れてゆっくりするのも最高!
空の下で自然を楽しむのは、
子どもはもちろん、童心に帰れるので大人にもオススメです。
我が家のように、パパの虫取りの腕前を見せて
「おぉー!」と尊敬の眼差しでみてもらうこともできますしね(笑)
ぬかるんだところや坂道、木の根っこなどで足場がわるいところがあるので、歩きやすい靴がおすすめ。
また、森に入ると蚊がたかってきます。
わたしのまわりに10匹くらいたかっていたとダンナさん。
虫除けを持っていくのを忘れずに。
できれば、袖がまくれる長袖に長ズボンで、調整できる服装の方が安心です。
捕まえた虫や生き物はキャッチ&リリース!
かならず返して帰宅してくださいね。
田んぼには入らないでくださいね。
総合案内所として、自然・農業・農村文化の展示紹介をしている四季の家では、
みそ造り教室や蕎麦打ち体験など、
食いしん坊のわたしにぴったりの講座や
ちょうちょの世界をたんけんしよう!やトンボ観察会などの小学生の子どもたちが喜びそうな講座などの募集もありました。
我が家もまたゆっくり散策にきたいです!
施設概要
寺家ふるさと村 総合案内 四季の家
〒227ー0031
横浜市青葉区寺家町414
9時〜17時
休業は、火曜・年末年始・8月13日〜15日
★詳しくはホームページをご確認ください
それでは、今日も「わくわくした1日」を!