【コンバージモーション ウルトラマン7】フィギュアレビュー!新作の食玩はバルタン星人とゼットン収録♪
【コンバージモーション ウルトラマン7】バンダイ
[発売日]2023年10月2日
[価格]590円(税抜)
パッケージ
今回は【コンバージモーション ウルトラマン7】のフォトレビューです。
44 ウルトラマンブレイザー、45 ウルトラマン、46 ウルトラマンティガ マルチタイプ、47 ウルトラマンティガ マルチタイプ(ゼペリオン光線)、48 ウルトラマンゼット アルファエッジ、49 ウルトラマントリガー マルチタイプ、50 バルタン星人、51 ゼットン
ラインナップは上記の全8種となっています。取り急ぎ、昭和組の3体をレビューしていきます。
ウルトラマン
おそらくCタイプをイメージした初代ウルトラマン。適度に光沢のあるシルバーで塗装されているためリアリティがあります。画像では少し分かりにくいかもしれませんが、目はクリアパーツで、目頭ののぞき穴も再現されています。顔だけ見たらフィギュアーツレベルのクオリティです。
バルタン星人
私的に今回の目玉の一つがこのバルタン星人。昭和ウルトラマンの怪獣と異星人が大好物です。バルタン星人は、初代ウルトラマン以降も多くの作品に出演している超売れっ子異宙人ですね。最新のコンバージなので、造形も塗装もハイレベルです。また、目はクリアパーツで再現されていて、テレビで見たバルタン星人をそのままデフォルメしたかのようなフィギュアとなっています。
初登場は初代ウルトラマンの第2話。自身の母星が大爆発したとのことで、20億3千万の民と共に地球にやってきて、20億3千万の民もろとも返り討ちにあった切ないエピソードでした。
ゼットン
もう一つの目玉はゼットン。今ではユルキャラ怪獣の地位を不動のものとしていますが、ウルトラマンに黒星をつけたハイスペック怪獣です。こちらも多くの作品に出演しているゴマダラカミキリのような特徴的な背中の模様もきっちりと塗り分けられています。
最終話でウルトラマンがあれほど苦戦したのに、科学特捜隊が「こんなこともあろうかと」準備していた小型のペンシル爆弾であっさり倒された不思議な怪獣です。