こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

さて、ミスドから祇園辻利第二弾が発売されましたね！
皆さん、もうチェックはお済みですか？

「どれ買おうか迷うなー」というかたへ、今回は全4種類をわたしが食べ比べた感想をサクッとお伝えしていこうと思います。

そしてそれを個人的おすすめランキングでご紹介していきますので、どうぞご覧ください♪

misdo meets 祇園辻利、第二弾の特徴はどんな感じ？

ミスドの人気シリーズ“misdo meets 祇園辻利”の2023年第二弾！
今回も祇園辻利の宇治抹茶と、宇治ほうじ茶を使った商品が各2個ずつ登場しています。

“宇治抹茶”のほうは、湯種製法を用いたふわもち食感の生地を使い、“宇治ほうじ茶”のほうはふんわりもちっとしたシュードーナツ生地となっていて、もちろんどちらも祇園辻利のお茶が練り込まれていますよ♪

本日は全4種類を食べ比べして、商品の特徴を個人的ランキング形式でお伝えしていきます♪

第4位　宇治ほうじ茶シュー　栗あんわらびもち

「宇治ほうじ茶シュー　栗あんわらびもち」は、粒状の栗の甘露煮入り栗あんと、黒糖わらびもちフィリングの組み合わせ。表面にホワイトチョコがラインがけされていて、見た目が可愛いです♪

食べてみると、ホイップがないせいか意外とシンプルな味。なかの栗あんや黒糖わらびもちフィリングよりも、ホワイトチョコの甘さが際立つように感じました。

和菓子のような味わいで、シンプルイズベスト派のかたにおすすめ♪

第3位　宇治ほうじ茶づくしシュー

「宇治ほうじ茶づくしシュー」は、濃いほうじ茶ホイップに北海道あずきをサンドし、生地にホワイトチョコとほうじ茶蜜をトッピングしたもの。

結構ホワイトチョコが厚がけになっていますよ♪

開いてみると、思った以上のあずきの量に驚きました！

4種類のドーナツのなかでは1番甘さが濃く、それでいてほうじ茶の風味はしっかりと感じられます。

とにかくあずきの印象が強いドーナツで、あずきの上品な甘さや粒感を堪能できます。
あんこ好きさんにおすすめしたい一品です。

第2位　宇治抹茶づくし

「宇治抹茶づくし」は、濃い抹茶ホイップと抹茶ダイスチョコをサンドしたドーナツ。
生地には抹茶チョコがラインがけされています。

口に運んだときの抹茶の香りがとてもよかったのが好印象◎

食べるとふわふわな抹茶ホイップがほろ苦くて、ところどころに入った抹茶ダイスチョコにあたったとき、お宝のような嬉しさがありました♪

シンプルに祇園辻利の宇治抹茶の風味を感じたいかたは、これが1番いいかもしれません♪

第1位　宇治抹茶　栗あんわらびもち

「宇治抹茶　栗あんわらびもち」は、濃い抹茶ホイップと粒状の栗の甘露煮入り栗あんの組み合わせ。

表面片側には抹茶のチョコがコーティングされています。

これが4種類のなかで、1番お得感を感じた組み合わせでした！

抹茶と黒糖が相性バツグン♪
とろんとしたわらびもちフィリング、ほろ苦い抹茶ホイップ、栗あんのバランスが絶妙で、豪華な和菓子を食べているみたい！

祇園辻利第二弾、あなたならどれを食べる？

今回は、ミスド×祇園辻利第二弾を食べ比べして、ランキング形式にしてみました！

気になるドーナツはありましたか？
ぜひ第二弾でも祇園辻利のお茶の味わいを楽しんでくださいね♪

「食べることは生きること。おいしい毎日に感謝！」

それでは、また～！