パターのヘッドアップを防いでカップインする確率を上げる方法を解説します!ポイントは左目で見ること!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01676229/title-1708553935253.jpeg?exp=10800)
パッティングでボールの行方が気になって目でボールを追ってしまうと、ヘッドアップしてボールの順回転を妨げてしまう。
パッティングが苦手なアマチュアゴルファーに最もありがちなのがこのミスだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01676229/image-1708553618747.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「これを防ぐためにも、パターは少し左目で見るようにすると良い」と三浦桃香プロは話す。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01676229/image-1708553630489.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
なぜなら左目でボールを見ると、カップは見えづらくなる。
この結果ヘッドアップがしづらくなるのだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01676229/image-1708553644459.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
左目でボールを見るためには、少し左足体重で構えることもお勧めだと三浦プロはレッスンしている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01676229/image-1708553653297.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
パターは左目で見るべきだとはよく言われるが、その本当の理由を三浦プロのレッスンで学ぶことができた。
また松山英樹プロのパッティングなどを見ていても、確かに少し左足に体重をかけているようにも見える。
左足体重で構えるメリットも学ぶことができ、非常に有意義なレッスンであった。