【防災】無印良品の収納用品で防災備蓄をスッキリ収納する方法
先日の日向灘沖の地震から、少なくとも1週間は、地震への備えを再確認し、地震に注意して過ごしてほしいと発表がありました。それにより防災への関心も高まり、防災用品の買い足しや備蓄の見直しをしている方も増えているはず。
もしもの備えは大切ですが、日常の暮らしももちろん大切。備蓄品で溢れてしまって、普段の暮らしが快適でなくなってしまっては意味がありませんよね。
そこで今回は、わが家の防災備蓄の収納をご紹介します。参考にしてみてください。
水の備蓄は無印良品のポリプロピレン収納ボックスが便利!
無印良品の「ポリプロピレン収納ボックス・ワイド・深」には2リットルのペットボトルを14本収納することができます。蓋がついているので重ねて収納することもできます。
わが家では押入れのスペースを水の備蓄スペースに。500mlの水はまた別の場所に保管をしていますが、ここの2リットルの28本だけは切らさずにローリングストックをするようにしています。
長期保存水ではなく、通常の水をローリングストックしているので、消費期限が確認しやすいように丸シールを活用。蓋を開けると消費期限がすぐに確認できるように工夫をしています。
無印良品のファイルボックスで収納スペースを活用!
無印良品の「再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド」には、カセットコンロ用のガスボンベを収納しています。棚の高い位置は出し入れしにくい場所の一つ。そのスペースを防災備蓄スペースとして活用しています。
ガスボンベは8本がピッタリ収納でき、使い捨てのトイレセットもファイルボックスに収納できています。
ごちゃついてしまいがちな防災グッズですが、ファイルボックスを活用することでスッキリ収納することができています。
さらに、水を貯めるためのタンクは、洗面所のデッドスペースを活かして。「再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ」に折りたたみのタンクを入れて収納しています。
使いにくい奥のスペースを活かすために、横向きにファイルボックスを使用して空間を有効活用。蓋をつけることで汚れを防ぐこともできます。
今回はわが家が防災備蓄を収納するために活用している、無印良品の収納をご紹介しました!参考にしてみてくださいね。