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【京都市】中京区・日本映画発祥の地をみながら食べるタイ料理『バラミー(BARAMEE)』

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

「日本映画発祥の地」である『立誠ガーデン ヒューリック京都』にて、映画の歴史についてのリサーチをしていた時に出会った、タイ料理レストラン「バラミー」を紹介したいと思います。

ランチメニューを見て、早速入ってみました。

ポップな感じのお店です
ポップな感じのお店です

コロナ前は、夜のみの営業だったのが今はランチを始めた、と店長。

コロナ対策もバッチリで、店内に入る際の検温、そして消毒をしっかりとしました。

安い!
安い!

ランチセットメニューがとにかく安いので、どれにしようか悩みます。

スパイスについての説明書
スパイスについての説明書

パッタイ、トムヤムクン、グリーンカレー…悩んだときには、オススメを頼みます。

日替わりセット(800円)にしました。

サラダから
サラダから

サラダが運ばれてきました。ドレッシングがなかなかスパイシーで、病みつきになります!

メインはカレー風味の卵とチキンでした。ご飯にのせて、親子丼カレー版のようにいただきました!

メインディッシュ
メインディッシュ

かなりのボリュームでお腹がいっぱい!

今度はディナーで来ようかと、メニューを再度見ているとデザートが運ばれてきました。

残念ながら写真を撮る前に食べきってしまいましたが、マンゴーが乗ったココナッツプリンのようなものでした。

メニュー
メニュー

レストランま向かいには、土佐藩邸跡の石碑が!

高瀬川を望みつつ、日本映画の発祥地を目にしながら、土佐藩跡地での歴史を感じつつ食べるタイ料理。

土佐藩邸跡 石碑と説明書き
土佐藩邸跡 石碑と説明書き

店長さんにも、「日本映画の発祥地」が向かいにあることをもっと広めて下さい!と伝えました♪

映画の歴史や新撰組の歴史を探索をしつつ、お腹が空いたら寄ってみてはいかが?

タイキッチン BARAMEE(バラミー)
TEL:075-754-8338
※予約はインターネットのみで受付
住所:京都市中京区下樵木町199-6 RINSEN AVENUEビル1F

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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