【無印良品×Reebok】の共同開発スニーカーを2週間履いてみたので正直レビュー
どうも無印マニアムジ男です!
無印からReebokと共同開発されたスニーカーが新発売されました。
無印良品はこれまで、無印独自の「疲れにくいスニーカー」シリーズをたくさん発売してきていますが、所謂、普通のスニーカーはありませんでした。
それが今回、Reebokとの共同開発で新しいスニーカーが誕生。無印良品さんから先行でレンタルさせていただいておりましたので2週間履いた感想をお伝えします。
【コートスニーカー】価格:8,990円(税込)
カラー:オフ白・黒
サイズ:紳士:25.5~29.0cm、婦人:22.5~25.0cm
こちらは、Reebokの「CLUB C」というミニマルでシンプルなデザインのスニーカーがモデルになっています。Reebokのスニーカーは横部分にReebokのロゴがありますが無印のスニーカーではロゴがありません。さすがの「無印」
カップソール部分に作られた一連のゴムポケットが気泡の泡を作ることで反発力を高めるため一日中快適な履き心地を実現した。という特徴があります。
これらのバブルは柔軟性に優れ、シューズの寿命を通じて快適さを保つ特別な素材で作られているとのことなのですが、見た目はすごくクッション性がありそうに見えますが実際体感ではクッション性は感じられませんでした。
普通のスニーカーと同じという感じ。
次にサイズ感ですが、ムジ男は普段26.5cmのスニーカーがちょうどでレンタル品も26.5cmを借りていたのですが、夏用の薄い靴下であればまぁちょうどなのですが、冬向けの少し厚みのある靴下を履いた状態だとやや窮屈感があります。
また長時間履いていると若干締め付け感がしんどくなったので、0.5cm大き目を選択すると良いと思います。実際ムジ男も発売当日は0.5cmアップの27.0cmを購入しました。
公式ホームページにも、「こちらの商品はリーボックの型を使用しているため、無印良品の他の靴と比べてややタイトなサイズ感となっております。通常お買い求めいただいている無印良品の靴より、1サイズ大きいサイズのご購入をおすすめします。」との表記もありますので、特に幅広の方は少し注意したほうがいいかもしれません。
靴はやはり試し履きしてから購入するのが安心ですね。
次に履きやすさにも拘りがあるのですが、足がスムーズに入りやすくなる素材をかかとの内側に使用してあるそうです。
これは実際「履きやすい!」と感じることはありませんでした。普通のスニーカーと同じ。
また、かかとにループが付いており、靴ベラを使わずに履けるようなデザインになっているのですが、これはないよりあった方がいいかなという感じでした。
ただやはり少し靴にダメージはあるのでムジ男は靴ベラを使用して履くことが多かったです。
デザインや履き心地は十分ですのでムジ男はこれからも愛用していこうと思っています。
こちらのスニーカー、「おひとりさま1色につき1点まで」の制限があるにも関わらず、現在はすでに売り切れと再入荷を繰り返してる様子です。
8/30の10時現在は紳士サイズは売り切れており、婦人用の小さいサイズならネットで購入できる状態です。
ネットと限定店舗でしか手に入らないうえ、残りわずかですが...欲しいと思われた方はお早めに!
ちなみに取り扱い店舗はこちらです
https://www.ryohin-keikaku.jp/news/pdf/20240820_shop_list.pdf