【福岡市】本日より開催!全66種のクラフトビールが集結したGWにぴったりなクラフトビールの祭典♪
こんにちは!福岡の美味しい・楽しい魅力を発信するライター、Aya.です。
ゴールデンウィーク初日!みなさんはもうお出かけ先は決まりましたか?今回ご紹介するのはゴールデンウィークのスタートにふさわしいイベント「九州クラフトビールウィーク2023」です♪
九州クラフトビールウィーク2023へのアクセス
「九州クラフトビールウィーク2023」が開催されているのは福岡市中央区の天神中央公園(貴賓館前)広場です。地下鉄「天神駅」より徒歩5分ほど。
2010年にスタートし今年で13回目を迎えるこのイベントは、RKB放送会館横から場所を変更して装いも新たに開催されていますよ♪
九州・山口の13メーカーとゲストビール7メーカー、合わせて66種類のクラフトビールが集結。ビール好きにはたまらないイベントですね。
筆者が訪れたのは初日の4月29日の正午ごろ。あいにくの雨模様でしたが、たくさんのお客さんで賑わっていましたよ!会場にはテントもあるので雨でも濡れずに楽しむことができます。
キャッシュレス決済が便利!現金もOK
商品の購入方法はキャッシュレス決済の場合は直接ブースにて商品の購入が可能です。各種クレジットカードやスマホ決済など幅広く対応しています。
現金でのご利用の方はインフォメーションにてチケットを購入するスタイルとなっています♪
合わせて66種類のクラフトビールが楽しめる!
九州クラフトビールブランド
MOJIKO BEER(福岡県)
杉能舎麦酒(福岡県)
Yame Brewery(福岡県)
佐賀アームストロング醸造所(佐賀県)
ISLAND BREWERY(長崎県)
O/A NAGASAKI CRAFT BEER(長崎県)
辛島 虚空乃蔵(大分県)
ゆふいんビール(大分県)
不知火海浪漫麦酒(熊本県)
宮崎ひでじビール(宮崎県)
KIRISHIMA BEER(宮崎県)
ちょんまげビール(山口県)
山口地ビール(山口県)
テント内にずらりと並ぶブランド、各店舗でビールの説明もしてくれます♪
フードやお土産用のビール満載
こちらのお料理コーナーはたこ焼きやお好み焼き、ステーキ、地鶏、ソーセージなど豊富なラインナップ。
地鶏の香りが食欲をそそる~~!ビールをより最高にたのしむことができますね。
お土産用のコーナーもありますので、普段はなかなか手に入らないビールをお土産にしたり気に入ったビールを自宅で楽しむこともできます!
クラフトビールを飲み比べして楽しんで♪
今回注文したのはこちら!
福岡県八女市「Yame Brewery」の「グレープIPA」。福岡県産の巨峰を使用したフルーツビールです。ほどよい苦みの中にぶどうの爽やかな味わいを感じられる一杯。
宮崎県「宮崎ひでじビール」の「太陽のラガー」(写真右)。日本一を3回受賞した人気の高いビールで、苦みとコクのバランスが最高!
長崎県「O/A NAGASAKI CRAFT BEER」の「Hydrangea」は、長崎市の花"あじさい"をイメージしたビール。濁った見た目と華やかなホップで表現されています。とっても飲みやすくてフローラルな香りが感じられました♪
「九州クラフトビールウィーク2023」は本日4月29日(土・祝)から5月5日(金・祝)まで開催されていますので、是非天神に訪れた際に立ち寄ってみてくださいね!
■イベント概要
九州クラフトビールウィーク2023
開催場所:天神中央公園(貴賓館前)広場
地下鉄「天神駅」より徒歩約5分
開催期間:2023年4月29日(土・祝)~5月5日(金・祝)
開催時間:11:00~21:00(L.O.20:30) ※5月5日は18:00終了
Instagram:@kyushucraftbeerweek
九州クラフトビールウィーク2023 公式サイト