大宮担々麺がカップ麺になっていたので食べてみた
サンヨー食品が、サッポロ一番ブランドから発売した「日高屋監修 大宮担々麺」を食べました。
中華料理チェーン店「日高屋」の期間限定メニュー「大宮担々麺」の味わいを再現したカップ麺となっています。
「日高屋監修 大宮担々麺」はタテビッグサイズの商品で、価格は265円(税別)です。
「大宮担々麺」は、日高屋創業の地である埼玉県大宮で生まれた期間限定メニューで、大宮に根付いて欲しいという思いから、その名が付けられたそうです。
「日高屋監修 大宮担々麺」食べた感想
フタを開けたところです。具材はかき卵、肉そぼろ、ねぎです。
熱湯を入れ3分が経過し、再びフタを開けたところです。
小袋のラー油を入れ、よくかき混ぜて完成です。
いわゆる“担々麺”と聞いて想像する味とは違い、ポークやチキンのうまみに、ニンニクとゴマ油の風味をきかせ、唐辛子で辛みをつけた味のスープです。
系統でいうと、川崎のニュータンタンメンや、宮崎の辛麺のような、ラー油の辛みにニンニクの旨味、さらに溶き卵が入っている、地域で人気のローカルラーメンのような味わいです。
ニンニクとラー油の利いた辛めのスープが美味しく、ビッグサイズもあっという間に食べてしまいました。
日高屋というと「チゲ味噌ラーメン」を思い浮かべる人が多いと思いますが、ぜひ「日高屋監修 大宮担々麺」も食べてみてください。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼「日高屋監修 大宮担々麺」担々麺というよりはニュータンタンメン?(外部サイト)