10年たっても見劣りしないクオリティ!でもこのビームサーベルはどうなの?
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
当記事では、ガンプラの「パーツ構成」と「大まかな組み立て工程」をご紹介しています。
今回は、「機動戦士ガンダム00」より、
ダブルオーガンダム です!
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
※ HG00:High Grade Gundam 00
◆パーツ構成◆
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。
Aパーツ(PS)
多色成形のランナーです。
細かい部品が多いので、切り飛ばさないように注意!
特にクリアパーツの切り出しは慎重に。
Bパーツ(PS)
主に外装関連のパーツ類です。
Cパーツ(PS)
青の色分け用。
意外と少ないですね。
PC-001 ポリキャップ(PE)
ポリキャップは汎用(はんよう)のPC-001。
HGのガンプラに広く使われてます。
シール
シールはそこそこありますね。
組み立て前に貼るものがあるので忘れないように!
あと黄色いシールはアンテナ用ですが、貼りづらいし剥がれやすいので、部分塗装がお勧めです。
◆組み立て工程◆
以下、大まかな組み立て工程の写真です。
(左右対称になるパーツの写真は省略しています)
全工程を記録した動画版(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もありますので、お好みでどうぞ!
胸部
頭部
腕部
ハンドパーツ
脚部
腰部
ツインドライヴシステム
GNソードII
最終工程
◆完成!◆
「ガンダムエクシア」の後継機となる、第4世代ガンダム「ダブルオーガンダム」。
GN粒子の生成量を2乗化する「ツインドライヴシステム」を初めて搭載した機体です。
発売から既に10年以上たっていますが、最近のキットと比べても特に見劣りしません。
可動に関しても良く動きます。
ただ、リアアーマーの下から飛び出ている棒状の物体、これ「ビームサーベル」なんですが、
接続用の穴は空いているのに「ビームエフェクト」が付属しないという残念仕様…。orz
主役機ですし、ビームサーベルは使いたかったなぁ、と思います。
以上、HG「ダブルオーガンダム」のご紹介でした。
完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。
レビュー動画(YouTube)
ご覧いただきありがとうございました。
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