葛飾区民の子育て・子どもと憩いのステーションとなる、現在建設工事真っ最中の(仮称)新小岩地域活動センター。

2022年夏にオープン予定のこの施設ですが、イムス東京葛飾総合病院のお隣で、着々と工事が進んでおります！

新小岩にできるのはどんな施設？

(仮称)葛飾区新小岩地域活動センターは、子ども未来プラザ、保健センター、児童発達支援事業所、保育園、活動室の機能を集約した複合施設。

施設では以下のような事業が予定されています。

【子ども未来プラザ事業】・のびのび広場 ・あそびの広場 ・学びの広場など

【保健センター事業】・乳幼児健診 ・母子保健相談 ・精神保健相談など

【生涯学習事業】 ・子ども食育クッキング ・ふれあいスポーツなど

【児童発達支援事業】・発達に課題のある幼児の発達支援

【保育園事業】 ・上平井保育園

【貸館事業】・活動室（会議室、調理室、音楽室等）、ホールの貸出

生涯学習から保育、児童発達支援など、赤ちゃんから大人の趣味や地域の活動まで、年齢問わず幅広く活用できる施設となるようですね。

ところで葛飾区は、ここ数年住みやすい街・子育てしやすい街として人気が急上昇しています！

2019年には日経DUALと日本経済新聞社の「共働き子育てしやすい街ランキング」で堂々の1位を獲得していたことはご存じでしたか？

先月、2021年6月には周産期医療の地域中核病院「母子日赤（東京かつしか赤十字母子医療センター）」が新宿にオープンするなど、葛飾区はますます子どもと子育てを大切にする区に発展していっています。

親しみやすい愛称で愛される施設に！

そんな葛飾区の、さらなる心強い味方となるであろう(仮称)葛飾区新小岩地域活動センターを、より親しみやすい施設にしたい！と、葛飾区が愛称を一般公募していますよ♪

葛飾区　（仮称）葛飾区新小岩地域活動センターの愛称募集について

葛飾区に在住かもしくは在勤、在学されている方ならどなたでも応募OK。

多くの方に親しみを持って利用してもらえる、誰もがおぼえやすい愛称を募集しています！とのことです。

応募はEメールか郵送の２パターン。郵送の場合は所定の応募用紙(上記リンクよりダウンロード可）もしくはハガキに必要事項を記入の上ご応募ください。Eメールの宛先も上記リンクにありますよ。

締め切りは2021年7月26日(月)必着となっていますので、募集要項をよくお読みの上、ご応募くださいね。

自分のアイデアが葛飾区の未来を担う施設の愛称になるのかも！？と思うと、ちょっとワクワクしませんか？

素敵な愛称で、葛飾区のみなさんに愛される施設になってほしいですね！