スタバも!父の日にピッタリな今売れてる「コーヒー器具のプチギフト」5選(専門家の解説付き)
年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。
人気コーヒー関連ショップでは、父の日のプチギフトにピッタリな商品が多数あります。
そこで今回は、プチギフトにピッタリな商品をご紹介します。
1.HARIO(ハリオ)「V60ドリップケトル・ヴォーノ」
品番:VKBR-70-HSV
サイズ:幅 255 mm × 奥行 115 mm × 高 140 mm
口径 71 mm
容量:実用容量 500mL
重量(個箱含む):400 g
材質:本体:ステンレス、取っ手:フェノール樹脂
公式サイトによると、注ぎ口の細いドリップケトルはお湯の量やスピードがコントロールしやすく、おいしいコーヒーを淹れるのに役立つとのこと。
ハンドルの持ち方にこだわり、コーヒードリップシーンに「フィット」する新しいケトルです。
価格:4,180円(税込)
初心者でも注ぎやすい設計
筆者も使用してますが、注ぎやすく、抽出コントロールもスムーズにできます。
注いでいる間も蓋が落ちることはありません。
2.HARIO(ハリオ)「ペガサス ドリッパー01」
サイズ:幅 112 mm × 奥行 100 mm × 高 69 mm
口径 :94 mm
容量:1-2杯用
材質:本体:AS樹脂
原産国:日本製
ハンドドリップ初心者にむけた、台形+小さな二つ穴とスパイラルリブのコーヒ―ドリッパー。
コーヒー粉の計量も簡易にできるよう、ドリッパーにメモリを設定。イボトルにドリッパーをのせてドリップできるように考慮した形状です。
価格:495円(税込)
コーヒーの粉がしっかりと膨らむ構造
HARIO(ハリオ) といえば「V60」など、1つ穴の円すい型をイメージしますが、ペガサスドリッパーは、2つ穴の台形型です。
公式サイトによると、スパイラルリブによって、ドリッパーとペーパーフィルターの密着を防ぎ、空気が抜けることでコーヒーの粉がしっかりと膨らむ構造になっています。
ペガサスコーヒーペーパーフィルター01
ペガサスドリッパー専用のペーパーフィルターも販売されています。
3.HARIO(ハリオ)ペガサスサーバー300
サイズ:幅 141 mm × 奥行 90 mm × 高 117 mm
口径 85 mm
重量(個箱含む):224 g
材質:ガラスボール:耐熱ガラス「HARIO Glass」 フタ・取っ手バンド一式:ポリプロピレン プッシング:シリコーンゴム
原産国:日本製
人気のビギナー向け・ペガサスシリーズに、たて型でコンパクトな耐熱ガラス製コーヒーサーバーです。
4.Bialetti「モカエキスプレス 2カップ用」
抽出量:約100cc
高さ:約15.0cm、底直径:約7.5cm、重量:約300g
イタリアの老舗ブランドの「Bialetti」。「モカエキスプレス」は1933年の発売以降、世界中のコーヒーファンに愛される直火式エスプレッソメーカーです。
水とコーヒー粉を適量入れた後、直火などの熱源にかけ、数分で完成。
ミルクフォームを加えてカフェラテやカプチーノをお楽しみいただけます。また、アイスクリームにかけた「アフォガード」もおいしくできます。
オープン価格
5.コーヒープレス(フレンチプレス)スターバックス×ボダム(ケニア)
・サイズ (幅×奥行き×高さ)
11.2×8×15.9cm
・耐熱温度差
ビーカー:120度
・材質
ビーカー:ほうけい酸ガラス
スクープ:ポリプロピレン
本体フレーム、フタ:ポリプロピレン
フィルター:ステンレス鋼、ポリアセタール、グラスファイバー
・原産国
ポルトガル
価格:3,146円
コーヒープレスは、フランス生まれの抽出器具です。フレンチプレスやコーヒープランジャーとも呼ばれています。
日本で使用され始めたのは、1970年代頃と言われています。
スターバックス×ボダム(ケニア)の特徴
スターバックスのコーヒープレス(フレンチプレス)は、Bodum(ボダム)社の製品。中央には「Starbucks 」と刻印されています。
公式サイトによると、ビーカーに粗挽きのコーヒーとお湯を入れ4分間じっくりと抽出することで、コーヒー本来の旨みを味わえる器具とのことです。
誰でも簡単に安定した味わいを抽出できます。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
※最後までお読みいただきありがとうございます!フォローは励みになります!
プロフィールからぜひフォローしていただくと最新記事を見落とすことなくチェックできます。