もう泣きそう!朝の挨拶をした父が、ほぼ毎朝妻や子供たちから受ける「ヒドい扱い」とは?
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【どうしてもやめられない!息子がなってしまった「家族にとって迷惑な依存症」とは?】
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こんにちは、ニシムラマコジです。
今回は我が家の毎朝の光景のお話です。
僕はいつも夜遅くまで起きているので、
娘が寝坊することはちょいちょいあるものの、
大抵は朝起きるのが家族で一番遅くなり、
必然
まるで重役出勤する社長のように
毎朝一番遅れて「おはよー」と登場する流れとなります。
ところが…
これが本物の社長なら
当然みんなで
「おはようございます」とにこやかに迎えるんでしょうが、
社長のような権威も威厳も
何もない僕は、
残念なことに
笑顔で迎えられることはなく…
寝起きでスイッチが入っていないのでしょう。
彼らはずっとぼんやりしていて
僕が挨拶をしても
完全無視…
いつも大体
漫画で描いたような流れとなり
「おはよー!」
と大きな声でしつこく叫んで
ようやく
「あれ?いたの?」
という感じで挨拶が返ってくる…
といった日々を過ごしています。
人生の基本は挨拶であると
信じている僕ですから
朝の挨拶はきっちりしたいんですが、
かーちゃんは
怒っている時以外は
ぼんやりしていることが多いですし
子供たちはEテレに夢中で
僕が起きてきたことなどに
まるで気付いていない様子ですし
なんだか一人だけ空回りしていて
朝から無駄に騒いでいる父親、
といったポジションを確立しつつあります。
どうしてこうなってしまったんでしょうか?
とは言え
これで諦めて
子供たちが挨拶をおろそかにする人間になったら困りますので…
空回りし続ける父親だと思われようとも
めげることなく
僕はこれからも
すぐににこやかな挨拶が返ってくることを信じて
毎朝きっちり
「おはよう!」と言い続けようと思います。
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この作品の第一話はコチラ↓
【突然トイレから叫び声が!5歳の息子が思わず声を荒げた「妹の信じがたい行動」とは?】
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<作者PROFILE>
ニシムラマコジ:ギャグ漫画家。
2歳年下の妻(かーちゃん)に小学校高学年の息子(おーくん)、春に小学校に入学した娘(みーちゃん)がいる。
現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
「おとーちゃんはへこたれまくりWEB」では最新作も公開中!
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