【福山市】福山市蔵王雨水幹線・ポンプ場建設工事現場周辺の現在の様子(12月13日撮影)
2022年12月13日に蔵王地区事業間連携下水道事業「福山市蔵王雨水幹線・ポンプ場建設工事」の現在の様子を撮影してきました。
こちらの工事は、2018年7月に豪雨により発生した手城川流域での床上浸水などの浸水被害がきっかけとなり行われています。
今後、同様の豪雨が発生しても対応できるように雨水幹線やポンプ場を建設しています。
工事現場の入口付近には交通誘導員の方が立っており、工事現場内では多くの作業員の方が工事を進めていました。
撮影時、工事現場付近で交通規制はありませんでした。
付近の道路では、頻繁に自動車が往来していました。
街のインフラが整い、より安心して暮らせるようになるといいですよね。
福山市では数年に一度、避難準備のアラートが鳴るような大雨が降っています。
街のインフラが整えば被害は最小限になりますが、各自で防災意識を高めていくことも忘れないようにしたいですね。
工事については、広報ふくやま電子版をご覧ください。
蔵王地区事業間連携下水道事業「福山市蔵王雨水幹線・ポンプ場建設工事」が行われている場所:福山市明神町2丁目7付近