こんにちは。

観葉植物系インスタグラマーのらーちゃんです。

観葉植物をハンギングすることで、お部屋の雰囲気が一段とおしゃれになります。でも、ただカーテンレールに吊るしていませんか！？
今回は、専用フックを使った便利で美しい飾り方をご紹介します。

カーテンレールに吊るしてはダメ？

問題点

1. 重い植物を吊るすとカーテンレールが曲がったり、外れたりする可能性があります。
2. 美観の損失：カーテンと植物が重なり合い、見た目がごちゃごちゃに。
3. カーテンの開閉がしづらく落としてしまう可能性も。（落としたら悲惨です）

専用フックで美しく

天井吊りタイプ

天井に固定できるフックを使用します。

耐荷重も様々なものが売られていますので、お好みで入手してみてくださいね。

ちなみに取り付けられる所：クロス貼りの石こうボード壁（9.5mm以上）

となっております。

ピクチャーレールワイヤー

天井からのフックに取り付けるのはこちらを使用しています。

100円ショップに売られているチェーンなどでも問題ありません。

ただ、こちらのワイヤーはつまみで長さを自由に変えられるので

とっても便利ですよ。

ダクトレールで吊るす

ダクトレールはランプを設置したり、プロジェクターも取り付けられたりと、使い勝手が良いインテリア設備です。

可能性が広がるので、ひとつは持っておきたいですね。

もちろん、植物を吊るすのにも便利です。

吊フック 　というものを差し込むことで植物を吊るすことができます。

いくつも増やしたいところですが、耐荷重と相談しながら配置しましょうね。

まとめ

専用フックを使って観葉植物をハンギングすることで、部屋の雰囲気が一段とおしゃれになります。
カーテンレールに吊るす方法から卒業して、もっと美しい飾り方に挑戦してみませんか？

観葉植物のハンギング方法を工夫することで、より快適で魅力的な空間を作り出しましょう！