2024年9月14日（土）と9月15日（日）の二日間に渡り、小平市小川町1丁目に位置するロビンソン神社の名前で知られている小平神明宮にて、待望の「御鎮座363年・令和6年例大祭」が盛大に開催されるそうです。

2日間ともに、小平神明宮の境内にはたくさんの露天が並び、活気に満ち溢れる雰囲気が味わえそうですよね。お祭りの楽しみといえば、美味しい屋台の食べ物や、賑やかなゲームコーナーでもありますね。どんなグルメがあるのか楽しみですよね。子どもから大人まで、誰もが心待ちにしているイベントで、境内全体が賑わいと笑顔に溢れそうですね。また、幼稚園のホールでは子供も楽しめるイベントが開催される予定で、家族連れで一日を楽しく過ごすことができるお祭りとなっています。

9月14日（土）催し物

午前11時から正午にかけて、小平の誇る無形文化財である「鈴木ばやし」の演奏が行われます。伝統的な鈴木ばやしの音色が境内に響き渡り、祭りの雰囲気を一層高めてくれそうですね。現在鈴木ばやしは存続のためにクラウドファンディングも行っているとのことなので、そちらもチェックしたいですね。

加えて、11時から「アクションユニット戦S」のショーも行われ、迫力あるパフォーマンスで会場を大いに盛り上げてくれそうですね。なかなかアクションを間近で見ることができないので、気になりますよね。子どもたちのヒーロー、地域で大人気の「コダレンジャー」も13時から登場し、かっこいいショーを繰り広げるとのことで楽しみですよね。

さらに14時からは「こども神輿」が行われます。神輿担ぎは、貴重な経験となり、地域の伝統文化を身近に感じることができそうですね。今回の祭りでは、子ども向けオペラ「泣いた赤鬼」が披露されます。子ども向けのオペラが楽しめる機会はなかなかないですよね。

9月15日（日）催し物

午前10時から例大祭神事が執り行われます。この神事は、神社役員のみが参加する厳粛な儀式のようです。その後、10時30分からは「NOA」によるジャグリングパフォーマンスやバルーンアート体験が行われ、子どもたちが喜んでくれそうですね。バルーンアートは、ただ見るだけでなく、自分で作って楽しむことができるため、子どもたちにとって素敵な思い出となりそうですね。子供が楽しめるお祭りということもあり、家族連れが多いイベントになりそうですね。

そして、11時からはFAIRYによる素敵なパフォーマンスが会場をさらに盛り上げます。華やかなショーで、大人も子どもも目を輝かせながら楽しめますね。小平神明宮の例大祭は、地域の伝統を大切にしながらも、子どもや家族が楽しめる素敵なイベントも盛り込まれており、幅広い年齢層が参加できるお祭りです。御鎮座363年という節目を祝うこの特別なお祭り、ぜひ家族夜友達みんなで足を運びたいですね。

小平神明宮はこちら→〒187-0032 東京都小平市小川町１丁目２５７３