2023年4月、「秦野商工会議所 観光飲食部会」では、ジビエを新たな観光・地域振興の資源にするための事業の一部として、市内でジビエ料理を提供するお店などを紹介するリーフレット「OMOTANグルメ秦野ジビエ・ナビ」を制作。

リーフレットは、リーフレットの掲載店舗、秦野市内の公民館、その他市内数か所で手に取ることができます。
YouTubeでも、掲載店舗の紹介動画を見ることができますよ！

「手打そば さか間」では、「丹沢もみじせいろ」がいただけるそうです。

掲載店舗のひとつ、秦野産食材を積極的に使用したメニューも人気の「中国料理 北京館」へ行ってみました！

入口横には、「秦野産ジビエ」ののぼりが出ていました。

こちらのお店でいただけるのは、「鹿肉麻婆豆腐」。

豚肉や牛肉に比べて低脂質な鹿肉ですが、実は栄養たっぷり！
暑さを乗り切るスタミナをつけるにはぴったりの食材です。

こちらのお店の「鹿肉麻婆豆腐」は、秦野産鹿肉と秦野名水使用の手作り豆腐で作った麻婆豆腐。
辛さが選べるので、お好みの辛さをチョイスしてくださいね。

アツアツの「鹿肉麻婆豆腐」がきました！

こちらのお店の麻婆豆腐は、とにかく、味わい深い！！
辛いだけでなく、何度も口に運びたくなるとてもおいしい麻婆豆腐なんです♪

香辛料たっぷりで、中辛でも十分な辛さ。
まずは、鹿肉をすくいあげ、食感と味を確認。
豚肉よりも少し噛み応えのある感じがしました。
香辛料でしっかりと味付けされていて、白いごはんによく合います。
鹿肉を食べたことがない方でも、とても食べやすい鹿肉料理かと思いますよ♪

半分食べる頃には、汗がじんわり。
暑い夏こそ、辛い食べものを食べて、汗をかくのもいいものです。
まだまだ暑さが続く毎日、「鹿肉麻婆豆腐」を食べてパワーチャージしてくださいね！

【店舗情報】
中国料理 北京館
住所：秦野市鈴張町2-35
公式ホームページ