当記事では、ガンプラの「パーツ構成」と「大まかな組み立て工程」をご紹介しています。

今回のガンプラは「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より、

ハイゴッグ です！

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

◆パーツ構成◆

まずはキットの内容をご案内。
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。

Aパーツ（PS）

Bパーツ（PS）

Cパーツ（PS）

Dパーツ（ABS）

PC-123プラス（PE）

シール

シールは通常のホイルシール。
数字とマーク以外の部分は部分塗装してしまうのがお勧めです。

◆組み立て工程◆

続いて大まかな組み立て工程の写真です。
左右対称になるパーツなどは一部省略しています。

上半身

腕部

脚部

腰部

ハンドミサイルユニット

水中ジェットパック

フェアリングユニット

組み立て不用。

最終工程

◆完成！◆

素組み状態です。
付属のシールのみを使用し、塗装は一切していません。

付属品一覧。

【ハイゴッグ】

「ゴッグ」を再設計した水陸両用モビルスーツ。
生産コストを下げるため、パーツのユニット化、武装のオプション化などがはかられています。
ただ強襲性能には優れた本機ですが、それゆえの小型軽量化から防御力は元のゴッグに劣ります。

ちなみに元となった「ゴッグ（写真右側）」はこんなでした。
ずんぐりボディがかわいいｗ(´▽｀*)

対して当機はかなりシュッとしてます。ほとんど別物と言っていいほど見た目が変わってますね。
でも同じ方向性で設計されたことは、なんとなく分かる…かな？

以上、HG「ハイゴッグ」のご紹介でした。

レビュー動画（YouTube）

組み立て工程（YouTube）