カップ麺の冷やし中華はじめました!凄麺が挑戦した本格冷やし中華を食べてみた
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/top_1621651933069.jpeg?exp=10800)
ヤマダイのニュータッチ凄麺シリーズ期間限定の新商品、冷やし中華海藻サラダ風237円(税込)。これまでもいろいろなものがカップラーメンになっていますが、冷やし中華はなかなか見かけないのではないでしょうか。パッケージから海の家か大漁旗を思わせるような夏感満載です。
![夏の雰囲気漂う 凄麺の冷やし中華](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621651995160.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
蓋をあけてみると
![夏凄麺の冷やし中華、かやくとタレ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652038315.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
かやくと紅生姜、タレが出てきます。かやくには白きくらげ、わかめ、赤つのまたが入っています。
かやくを入れて、麺が完全に浸るまで熱湯を注ぎます。
![凄麺の冷やし中華に湯を注ぐ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652074969.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
蓋をしたら五分待ちます。
![お気に入りのキッチンタイマーとひよこちゃんのぬーどるストッパー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652094511.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
五分後、湯切りをするので蓋を完全には剥がさずに、麺をよくほぐします。
![凄麺の冷やし中華、作り方](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652137454.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
湯切り用の口を剥がしてお湯を捨てます。
![カップ焼きそばなどと同じ方式です](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652185688.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
湯切りしたカップ麺に冷水を注いで、湯切り口から水を捨てます。
![凄麺の冷やし中華は湯切りし冷水を入れる本格仕様](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652219481.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
水を入れて湯切りするを2,3回繰り返しますが、この時、氷の入った冷水を使うと麺がしまってコシがでます。最後にしっかり水切りをしたら、蓋を剥がしてスープを入れます。しっかりタレと麺を混ぜ、紅生姜を入れたら完成。
![凄麺の冷やし中華 タレと紅生姜も混ぜる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652257612.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![凄麺の冷やし中華完成!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00108255/internal_1621652275687.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
味は完全に冷やし中華の味です。麺もノンフライ麺なのでしつこくなく、表面がつるつるとしていてのど越しがよく、もちもちしています。タレも本醸造醤油を使用し、酸味と甘みのバランスが本格的。カップ麺ではなく、本物の冷やし中華を食べているようでした。
ただ、海藻サラダ風という名前の通り、かやくが海藻のみなので、麺やタレで冷やし中華らしさが増せば増すほど、他の具材、例えば錦糸卵やハムの味を探してしまい、物足りなさも同時に感じてしまいます。ゴマと刻みノリだけでも追加したいところです。
家で簡単に冷やし中華が楽しめるので、蒸し暑い梅雨の季節や暑い夏にいかがでしょうか。