こんにちは、そのです。春から初夏は芽吹きの季節ですね〜。そして今年も神奈川最大級のつつじの名所「あつぎつつじの丘公園」は開花の盛りを迎えています。

場所

入り口は３箇所あります。うち２箇所は森の里の大通り沿いで、写真は南側第一駐車場の入り口ですが、今は街路樹が緑豊かなので初めてだと見落としがちです。南側第二駐車場は「森の里５丁目」バス停近くにあります。

園内MAP

駐車場

こちらは一番広い南側第一駐車場です。

車を停めてすぐにつつじの丘があります。入り口のモニュメントは、厚木市政５０周年記念のタイムカプセル。

設置されたのが2006年3月。開封予定が2055年だそうです。その頃自分が何歳か、つい計算してしまう・・・。

それはさておき、もうワクワクがとまりません。思わず駆け出してしまいたくなる花の絨毯！

花の小径っていくつになっても永遠の憧れです。花に囲まれながら歩いているとなんとなく乙女な気分に。

たぶん「ヒラドツツジ」という種類だと思います。違っていたらごめんなさい。

つつじの丘を抜けて進むと「芝の広場」に出ます。

公園内のツツジの種類は樹名板で都度紹介されています。それを覚えてなくてこちらで紹介できませんが、とにかくキレイです。花に気を取られていないでそういう記録もきちんと取らなくては！と反省する新米ライターそのです。

「交流の森」の記念碑です。

ここから「湧水池」方へ降り、池のまわりの遊歩道を周ります。池の斜面もいろいろなツツジで彩られています。まだ蕾のツツジも結構ありました。咲く時期に時間差があるので長く楽しめますね。

これは「キリシマツツジ」かな。鮮やかでとてもキレイでした。

この種はもう終わりかけのようです。

一面のお花畑〜〜

これは「ヤマツツジ」なのでしょうか。やっぱり鮮やかな赤が美しいです。

「展望広場」に向かう木の階段

こちらは「森のステージ」。眺めがサイコーです！

マルハナバチも嬉しそう。

美しいいろんなツツジを眺めながら、登ったり下ったりと適度な運動も兼ねて、小一時間ほどの散策を楽しめます。ゴールデンウイーク中はまだまだ絶景を見ることができると思いますので、ぜひお出かけしてみてください。