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【猫のおうち】バリバリされる前の壁紙対策!

猫の性格にもよりますが、猫が壁で
ガリガリしてしまって、
おうちの壁がボロボロに・・・

なんてことをよく聞きます。

うちは実際どうだったかというと・・・

もちろん、やられました(T‗T)
ちなみに壁紙はサンゲツのSP9552という塗り壁風の
白い壁紙です。

おそらくここが一番ひどいかも・・・
おそらくここが一番ひどいかも・・・

3匹の猫のうち、スコティッシュのモコちゃんが壁面や壁の角でトギトギ。

というわけで、時すでに遅しでしたが、対策しました!
対策としては、こちらの爪とぎ対策ステッカー
モコちゃんがよく研いでしまった場所の上から貼りました。

モコちゃんの左上にある透明シートです
モコちゃんの左上にある透明シートです

その後、しばらく様子を見ていて、
壁で研ごうとしてもツルツルして手ごたえがないからか、
いつも間にか壁では研がず、ちゃんと爪とぎで研ぐようになりました。

爪とぎ中
爪とぎ中

新居に越してくる前は借家の一軒家に
住んでいたのですが、その時は猫たちは壁で
爪とぎすることはなく、“新居でも大丈夫だろう”と
勝手に思い込んでいました。

猫の性格や環境が変わって、真っ白いキレイな壁を見て、
ついつい研ぎたくなっちゃう子もでてくるのかも
しれません。

壁紙を選ぶときは生地が厚いものや腰壁をつくって、
研がれてしまっても張り替えが簡単にできる仕様も
あるので検討してみてください!

あとは、我が家でもう1つこだわったポイントとして
こちらの肉球の凹凸がついている
壁紙(サンゲツ RE53598)を隠れ肉球の感じで
階段とDENコーナーに入れてもらいました。

肉球壁紙
肉球壁紙

正直、初めてきた人には気づいてもらえません(笑)
むしろ、自分から言いたくて、言ってしまいます。

かなり本物に見えるようで、
来訪者には「これ猫ちゃんたちが・・・!?」
とビックリされます。

白いのであまり目立ちにくく、インテリアにも
馴染みやすいと思うので猫好きさんの壁紙ワンポイントとしてオススメです。

他にも猫のおうちのことをリール中心で紹介しているので
猫のおうちのInstagramものぞいてもらえると嬉しいです!

猫が好きすぎて猫仕様なおうちを2020年に建てました。猫も人も快適な暮らしになるように工夫した場所や猫のおうちにしてみて失敗したことなどを発信させていただきます。今後、猫とのおうちをつくる方の参考になれば嬉しいです。現在は家族4人と猫3匹と暮らしています。10歳オスノルウェージャン/ 7歳メスアメショ/5歳メス スコ×ブリティッシュ

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