【大田原市】「第28回 芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が3年ぶりに開催! アジサイの開花情報も。
2022年6月25日(土)~7月3日(日)の9日間、黒羽城址公園を中心に「第28回 芭蕉(ばしょう)の里くろばね紫陽花(あじさい)まつり」が開催されます。
黒羽城址公園やその周辺には、約6,000株のアジサイが植えられていて、毎年アジサイが見ごろになる6月下旬から7月上旬にかけ「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が行われています。
「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年・2021年は中止となっていたので、3年ぶりの開催です。
黒羽城址公園の本丸ではさまざまなイベントが開催予定です。
野外ステージでは、オープニング・エンディング式典や郷土芸能の披露、高校生の演奏会などが行われる予定です。イベント情報は下のリンクをご覧ください。
くろばね紫陽花まつり【イベントのご案内】栃木県大田原市 「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」令和4年6月25日(土)~7月3日(日)
黒羽体育館前には飲食スペースや土産物販売などが行われる「味彩広場」が設けられています。
黒羽城址公園 アジサイ開花情報
黒羽城址公園のアジサイは一体どれくらい開花しているのでしょうか。2022年6月22日時点のアジサイ開花情報です。
徐々に色づき始め、木によっては見頃のものもあります。
黒羽城址公園のアジサイは種類が豊富。お気に入りの花を見つけるのも楽しいかもしれません。
白いアジサイも可憐で美しいですね。
黒羽城址公園から空堀(からぼり)を渡って芭蕉の館へつながる橋の名前は「紫陽花橋」と名付けられています。空堀の斜面には数多くのアジサイが植えられていて、花見の名スポットです。
「紫陽花橋」を渡る途中、アジサイが植えられている空堀の斜面を眺めてみました。咲きそろうまでもう少しです。
反対側の日当たりの良い斜面は見頃に近づきつつあります。
通路を回って紫陽花橋と斜面に植えられているアジサイを眺めてみました。満開になったら圧巻でしょうね。
黒羽城址公園のアジサイは、「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」の期間中に見頃を迎えそうです。イベント期間中は夜9時までアジサイのライトアップが行われます。
「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」の詳細は公式ホームページをご覧ください。
【施設情報】
黒羽城址公園
所在地:〒324-0234 栃木県大田原市前田
電話番号:0287-54-0568(くろばね紫陽花まつり実行委員会・黒羽商工会)