【伊丹市】2023年の初詣は兵庫県の指定文化財に指定された「昆陽寺」へお参りしませんか☆
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
初詣はもう行かれましたか? まだ初詣に行けていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。新年初の記事は171号線沿いに山門がある「昆陽寺」をご紹介させていただきます。
車で国道171号線を東へ向かう時にこちらの山門を見かけたことがあるという方も多いかと思いますが、この立派な朱色の山門は江戸時代中期に再建されたもので、昭和44年(1969年)3月に兵庫県の指定文化財(有形文化財)に指定されています。
朱色の山門をくぐると、本尊・薬師如来像が祀られている本堂がありお参りをされている方の姿が見えました。
本堂からさらに境内の奥へ進むと、行基菩薩と脇侍である文殊菩薩・普賢菩薩が祀られている行基堂があります。
「初詣は松の内までに」が一般的
松の内とは「玄関前に門松が飾られている期間」のことで、関東は1月7日までとするのが一般的だそうで関西の場合は1月15日までを松の内とする地域もあり、住んでいる場所によって多少の違いがあるようです。あくまでも一般的な意見であり中には「1月中に参拝すれば大丈夫」という意見もあるようですので、自分がお参りできる無理のないタイミングがベストのようです。
昨年の感謝の気持ちをお伝えし、今年も一年幸せに過ごせますようにとお願いする (-人-)☆ 日本の新年行事、初詣にお出掛けしませんか。
昆陽寺
☆ 場所:兵庫県伊丹市寺本2丁目169