冬の結露どうする?窓ガラスの簡単掃除術と結露対策を紹介!
こんにちは。
「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているみなです!
寒い時期の結露対策はしていますか?
窓枠にホコリを溜めたままにしておくと、
結露が起きた時にカビる原因になります。
カビは窓やサッシだけでなく、カーテンまでカビで汚れてしまうことも…。
また湿度が上がってしまうとダニの発生リスクも高まるので、
この時期の結露対策はとっても大切です。
そこで今日は窓のお掃除と結露対策について紹介します。ぜひ試してみてくださいね!
■掃除方法
まずは水拭きして、汚れやホコリを取り除きます。
サッと拭いただけでも意外と汚れていました。
すでにカビてしまっている場合は、
泡ハイターとキッチンペーパーで密着させて、10分間放置しておきます。
ハイターを使う時は、手袋と換気を忘れずにしてくださいね。
その後仕上げに水拭きし、洗剤をしっかりと拭き取ります。
お掃除した後はカビ予防のために
窓枠部分をアルコールで拭き掃除をします。
もし結露が発生してしまった場合は、こまめに拭き取ることが重要です。
ティッシュでサッと拭き取ったり、
結露がひどい場合は、ニトリや100均に売っている吸水スポンジが拭き取りやすくとっても便利です。
このとき、サッシに水が溜まらないように下から上に拭くのがポイントです◎
■結露対策①
「 加湿しすぎないこと」
冬の加湿は大切ですが、
湿度60%を超えてしまうと結露やカビの原因となります。
そのため、50〜60%を保ち、
寝る時につける場合には弱運転がおすすめです◎
■結露対策②
「換気をする」
湿気を逃し、部屋の中と外との温度差を減らすことが大切です。
我が家は24時間換気のおかげでほぼ結露せずに暮らせています。
お風呂やキッチンの換気扇を回すだけでも効果的です◎
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結露をゼロにするのは難しいので、
できるだけ少なくすることや、こまめに拭き取るのが大切です。
また、お部屋の空気環境を整えるために、
空気清浄機を使っている方も多いかと思います。
こちらの記事では空気清浄機のお手入れ方法を紹介しているいので、
空気清浄機のお掃除も忘れずに、お部屋の中を快適に保ってくださいね。
→空気清浄機の正しいお手入れ方法は?花粉対策にやるべきお掃除を紹介