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【可児市】こんな所に憩いの広場♪ あらいぐまも可愛いけれど、人懐っこいアヒルの可愛さがハンパない!

sora地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

可児市で「庭木・花・園芸造園資材」の販売店といったら、まず初めに「日本ライン花木センター」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

総面積40,000平方メートルの東海最大級の面積に、多数の植物、園芸用品が販売されています。今回は日本ライン花木センターにある癒しのスポット「憩いの広場」をご紹介します。

弁天門
弁天門

植木売場の奥にある弁天門をくぐり抜けると、プチ動物園や、神社、池などがある、ちょっとしたレジャー施設(憩いの広場)になっています。

中でも人気なのが、花木センターのあらいぐま。

動物園のような設備になっていて、たくさんの「あらいぐま」を見ることができます。
植木売場の売店で売られている餌を購入して、 餌やりをすることもできます。

餌やり時に、あらいぐまが集合して二本足で直立して必死に見つめてくる姿がとても可愛いのです。ぜひ実際に餌やりを体験してみてください。(土日の遅い時間に行くと、餌が売り切れていることもあります)

後ろ姿まで愛らしいあらいぐま
後ろ姿まで愛らしいあらいぐま

日本ライン花木センターのあらいぐまの様子がYouTubeにて24時間生配信されています。

ちょこちょこと動き回るあらいぐまの様子を見ていると、癒されますよ♪

B級スポット(珍スポット)の弁天池。

弁天池には鯉がいて、こちらも餌を購入してあげることができます。

そして! 憩いの広場の中で1番ご紹介したかったのが「アヒル」さん!

花木センター生き物係からのお願い
花木センター生き物係からのお願い

「アヒルに触らないで・抱っこしないで・鯉の餌を与えないで」

(「餌を与えないで」はわかるけれど、そもそも、アヒルを触ったり、抱っこしようとすると逃げていくのでは・・?)と思いながら、アヒルを探しに行ってみると~・・。

指先で触られて、とても嬉しそうにしている、小さなアヒルさんを発見!
(※触っていた方達は、張り紙に気が付いていなかったのだと思われます)

今年(2023年)に入ってから、新しく仲間に加わったアヒルさん。

とにかく、すごく人懐っこい性格で可愛いのです!

網の隙間から撮影
網の隙間から撮影

餌をあげるわけでもないのに、(アヒルの餌やりは禁止・餌も販売されていません)目の前にピッタリはりついて離れようとしません。逆に私が離れようとすると、ヨチヨチと後追いしてくる可愛さ!

帰ろうとすると、後追い後(いかないでぇ~・・)とでも言うかのような眼差しで見つめられ、その眼差しに負けて戻ってくると、とても嬉しそうにしている様子が伝わってきました。

人間が大好きなアヒルのようです。

こんなに可愛いアヒルに出会ったのは初めて! とても癒されました。この子(アヒル)が飼いたいと心底思わされました。

弁天池の隣にある鳩吹稲荷。

おちょぼ稲荷の御分霊をお祀りした神社だそうです。

可愛い動物達に癒され、神社で家内安全・商売繁盛祈願、B級スポットを楽しみに、日本ライン花木センターの憩いの広場にぜひ立ち寄ってみてください。

日本ライン花木センター

住所:岐阜県可児市土田4567
TEL:0574-25-3126
営業時間:3月~9月9:00-18:00・10月~2月9:00-17:00

地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

こちらでは可児市、美濃加茂市、加茂郡(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)の地域情報を担当しており、公式サイトでは中濃地域全般(関市、美濃市、郡上市、御嵩町)の記事も執筆しています。様々なジャンルの情報をご紹介していければと思っています。 読みやすい文章を目指していますが、まだまだ学ぶことが多いと感じています。記事を読んでくださる方々や、執筆の機会に感謝しながら、少しずつ成長していきたいと思っています。 可児市在住、多治見市勤務で、遠方エリアの巡回がなかなかできないため、SNSなどで情報提供にご協力いただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

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