KALDIのいちごホイップクリーム&コーヒーホイップクリーム!春らしいサンドイッチを作ってみた
365日、パン活ライフを楽しむアイビーです。
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3月に入って街には桜や苺デザインの商品が並び、春らしくなってきましたね。私もKALDIから届いたメルマガを見て春を感じ、商品を買いに言った一人です。
今日は、私がKALDIのメルマガで春を感じた商品「いちごホイップクリーム」と、店頭で見つけた「コーヒーホイップクリーム」について紹介します。
春らしいサンドイッチにして食べてみましたので、実食レポをさせていただきます。
KALDI【いちごホイップクリーム】
KALDIの「いちごホイップクリーム」です。いちごが3つ並んだシンプルなパッケージで、ふんわり優しいイメージのピンク色に春を感じます。
公式サイトの説明では
という商品です。
「冬季や冷蔵時には固くなりますが……」と書かれていますが、保存方法を見てみると「30度以下で保存」となっているため、我が家では常温保存しました。「開封後も30度以下で保存し、早めにお召し上がりください」なので、気温が上がる夏場をさければ常温保存でよさそうですね。
緩すぎず固すぎずといった加減がすごく使い勝手良さそうなスプレッドだなと感じます。蓋を開けた時も香りはありますが、そんなに強くなく、ふわ~っと香る程度。香りが他の食材をジャマすることもないので、他との組み合わせも楽しめそうなスプレッドです。
サンドイッチ用の食パンに挟んでみました。フリーズドライのいちごのつぶつぶ感があるほんのりピンク色のクリームで、可愛らしさも演出してくれそうなホイップクリームです。
味は甘いのでスイーツ寄りなんですが、舌触りはなめらかではありません。何かザクザク…はいいすぎかな?サクサクしたような軽い食感のものがあり、おもしろいクリームでした。お砂糖かな?フリーズドライのいちごとは別に何か。
大きめの粒子のお砂糖を使っているのか、やはりフリーズドライのいちごなのか、食感がおもしろいホイップクリームでした。
いちごの味がすっごく主張してくるわけではないので、フルーツサンドにも使えます。主役でもサブでも活躍するタイプ。言われてみれば確かにホワイトチョコを感じます。というか、名称は「チョコレートスプレッド」なんですね。
KALDI【コーヒーホイップクリーム】
KALDIの「コーヒーホイップクリーム」です。KALDIのデザインがそのまま使われているんだなぁ……と思っていたら、公式サイトに
と書かれていました。
こちらは、蓋をあけた瞬間にコーヒーの香りがしっかりしました。保存方法はこちらも同じで、開封前も開封後も「直射日光を避けて30度以下で保存」ですので、暑くなる夏場でなければ常温保存で大丈夫そうです。
バターナイフですくってみた印象としては、「冷たくないソフトクリーム」といった感じ。なめらかなホイップクリームで、塗りやすそうなイメージです。私がコーヒー好きというのもありますが、とにかく香りがいいですね。すごくリラックスできる香り。コーヒー屋さんの人気NO.1コーヒーを使ったホイップクリーム、という紹介に納得です。
見た感じはチョコレートみたいに見えていますが、コーヒークリームです。コーヒーの「マイルドカルディ」がそのまま再現されたような味で、甘さの中にコーヒー特有の苦みもあるので、日頃コーヒーを飲まないお子さんは好まないコーヒー感があります。「クリーム」なのでベースは甘いんですが、「な~んちゃってコーヒー」ではありません。
主役として使いたいスプレッドです。このスプレッドを食べるためにパンを買いに行きたくなるような、しっかりとしたコーヒー感が味わえるホイップクリームです。
今回使用したパン
今回は、イオンで売っているベストプライスの「サンドイッチ用食パン」を使いました。いい意味で、可もなく不可もなく。焼かずに食べるパンとしてはふわふわ具合が良くて、幅広い食材に合わせられるシンプルな味。なによりお手頃な価格が魅力で、日頃とてもお世話になっています。
パンの耳をカットする手間もなく、厚みもよくて、今回はパパッと料理専門家の私でも超簡単にホイップサンドを作ることができました。
(パンにクリームを挟んだ後、冷蔵庫で30分程度ひやすとうまくカットできましたよ^^)
パンとスプレッドを買ってきて挟むだけで、いつものティータイムがほんの少し特別なものに♪
KALDIとイオンに感謝です^^
フルーツサンドやおやつのお供にもピッタリ!
今回は気になったスプレッドをわかりやすく味わうためにホイップサンドにしましたが、クッキーに挟んだり、ビスケットにつけたり、幅広く使えます。何より使いやすい柔らかさで、子供にも扱いやすいスプレッド。
ぜひチェックしてみてくださいね!