マルちゃん焼そばがまさかのカップ焼きそばに!再現度は?どこで売っている?実食してみました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/top_1693884838391.jpeg?exp=10800)
家庭用の焼きそばとして全国的に人気のある東洋水産のマルちゃん焼きそば3人前。手軽に作れるチルド麺と独特のスパイスが効いた粉末ソースにファンも多い家庭用焼きそばです。
そんな人気焼きそば「マルちゃん焼きそば3人前」がカップ焼きそば(税込254.88円)になっていたので早速買ってみました。
![マルちゃん焼きそば3人前を再現したカップ焼きそば](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693884937630.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
スーパーなどでよく見るマルちゃん焼きそば3人前がそのままパッケージになっているマルちゃん焼そば。3人前とあえて書いてあるのがマニアックで面白いのですが分量としては1人前です。
パッケージを開けると中はこんな感じ。パッケージに作り方が載っていましたが蓋にも書いてくれているので安心です。
![マルちゃん焼きそば3人前を再現したカップ焼きそばの蓋](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693884997009.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
作り方は通常のカップ焼きそばと一緒。蓋の一部を開けてかやく等を取り出してお湯を注いで捨て味付けします。入っている袋は4種類。
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそばに入っている袋](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885056093.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
入っていたのはかやく、粉末ソース、ふりかけ、特製油です。そのうち1つは2つ(ふりかけと粉末ソース)に分かれてます。
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそばに入っていた調味料袋。左側がふりかけ。右が粉末ソース](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885183823.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
それではさっそく作っていきます。蓋の一部を開けてかやくを入れます。麺はこんな感じのタイプ。太すぎず細すぎない太さでゆるく縮れています。
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそば。麺とかやく](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885249517.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![マルちゃん焼きそば3人前を再現したカップ焼きそば。かやくを乗せた麺](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885298047.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
容器内側の線までお湯を注ぎます。必要なお湯の目安は560mlと書いてありますが内側の線がわかりやすいので量る必要はなさそうです。
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそばにお湯を注ぐ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885329361.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
蓋をして3分。
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそばをつくる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885481882.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
お湯を注ぎ口から捨てるとこんな感じ。
![お湯を捨てたあとのマルちゃん焼きそばのカップ焼きそば](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885514534.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
特製油を入れてよく混ぜます。ソースが粉末のため油をよく混ぜておかないと後で馴染みずらくなります。
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそばに調味油を入れる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885547787.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそば。調味油を入れてよく混ぜる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885661211.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
続いてマルちゃん焼きそばならではの粉末ソースの登場。振りかけてみると。
![マルちゃん焼きそばのカップ焼きそばに特製粉末ソースをかける](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885689937.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
おおっ!あのマルちゃん焼きそば特有のスパイスの香りがします。マルちゃん焼きそばの粉末ソースって本当に人気があるみたいで、ソースだけで販売もされているんです。
![やっぱりこの香りがたまらない。マルちゃん焼きそばのカップ焼きそばに入っていた特製粉末ソース](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885727127.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
粉末ソースをよく混ぜます。粉末なのでちょっと混ざりづらいです。
ふりかけをかけたら完成。
![ふりかけをかけたあとのマルちゃん焼きそばのカップ焼きそば](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885795112.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
実食してみると、まさにあの味。マルちゃん焼きそばらしい粉末ソースの香りがして懐かしい味です。まさかカップ麺でマルちゃん焼きそばが食べられる日が来るとは。マルちゃん焼きそばが食べたいけれど作るのが面倒くさいという人に良さそうです。味はかなり濃いめでご飯のおかずとして食べてもいいくらいでした。麺はもちもちでしっかりした食感。チルド麺のマルちゃん焼きそばを作った時よりも粉末ソースのスパイスの香りがしっかりと香るので、あのスパイスの香りが好きな人にはたまらない味だと思います。
![特製粉末ソースの香りがたまらない。マルちゃん焼きそばのカップ焼きそば](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885829493.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
手軽にできるマルちゃん焼きそばをさらに手軽につくれるカップ焼きそばの「マルちゃん焼きそば」。マルちゃん焼きそばファンの人は一度食べてみてはいかがでしょうか。今回購入したのは大阪にある関西スーパーです。公式サイトによると全国的に販売されているらしいのですが、ネットの大手ショッピングサイトでも取り扱っているので近所で見つからないけれどもどうしても食べてみたいという人は取り寄せることもできます。
最後にマルちゃん焼そば(カップ焼きそば)の原材料名と栄養成分表示です。
![マルちゃん焼そば(カップ焼きそば) 原材料名](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693885995032.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![マルちゃん焼そば(カップ焼きそば) 栄養成分表示](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00571349/internal_1693886013835.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ちなみに通常のマルちゃん焼きそばの動画も作っています。
商品情報
マルちゃん焼そば(カップ焼きそば)
値段:236円(税込254.88円)
発売日:2023年8月7日