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【シャトレーゼ新作】冷やしておいしい!129円のふんわり菓子「瀬戸内レモンブッセ」を実食

木南きなこグルメライター

2024年5月の上旬ごろから、シャトレーゼには「瀬戸内レモン」を使ったスイーツが続々と登場しています。ケーキにアイス、焼き菓子などが目白押し!そこで今回は2024年5月10日から発売された、ふんわり焼き菓子「瀬戸内レモンブッセ」を紹介します。

シャトレーゼ新作「瀬戸内レモンブッセ」の商品詳細

価格:129円(税込)

ふっくら柔らかく焼き上げたきめ細かなブッセ生地で、口溶けのよい滑らかなクリームにホワイトチョコをブレンドし、香りのよい瀬戸内レモン皮砂糖漬けのダイスを加えた、レモン風味クリームをサンドしました。 口溶けが良く、程よい酸味と甘みのレモン風味クリームのさっぱりとしたふんわり食感のブッセです。《シャトレーゼ公式サイトより引用

この時期しか食べられない季節限定商品です。この商品は室温25度を超えるとクリームが溶けるおそれがあります。暑くなってきたこの時期は冷蔵庫で保存するのがおすすめ。
ちなみに最寄りの店舗でも常温のほかにシュークリームなどと同じチルドコーナーにも置いてありました。暑さが厳しくなる時期は冷やしたものをチョイスしてもいいですね。

原材料はこちら。なんと、使用しているレモンのうちの96%が瀬戸内レモンなのだそう。

1個あたりのカロリーは169kcalとなっています。

開封

かわいらしい袋からだすとこんな感じ。表面の皮が多少はがれやすい印象です。

シャトレーゼのブッセシリーズと同様の直径約7センチ。

ホワイトチョコと瀬戸内レモン皮砂糖漬けのダイスが入ったレモン風味クリームをふっくらしたブッセ生地でサンド。クリームもまずまずの量です。ちなみに、この時点ではたまごの甘い香りのみで、レモンの香りは感じません。

実食レビュー

それでは冷蔵庫で冷やしたものを実食。
ひんやりした口当たりのブッセ生地はしっとりふわふわ。パサつきは一切ありません。ちょうどよい甘さとたまごの風味をしっかりと感じる味わいでクオリティは最高です。

そこに、レモンの酸味をガツンを感じるクリームが合わさると、一気にさっぱりさわやかな味が口いっぱいに広がります。ホワイトチョコの存在はほぼ感じず、レモンの酸味が強いので暑い日でもくどさなく食べられるブッセですね。

総評

思ったよりもレモンの酸味は強めで、やや酸っぱいと感じる方もいるかもしれません。ただ、ブッセの絶妙な甘さ加減とふわふわ食感は絶品!冷やして食べるとよりおいしく感じますよ。

《おすすめ度》★5が最高
★★★★☆

季節限定商品なので、気になったかたはお早めにシャトレーゼで手に取ってみてくださいね。

《商品情報》
商品名:瀬戸内レモンブッセ
購入価格:129円(税込)
カロリー:1個あたり169kcal
発売日:2024年5月10日~季節限定
販売:株式会社シャトレーゼ

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グルメライター

大手webメディアでグルメ記事を執筆中。ライター歴5年。コンビニ・シャトレーゼ・業務スーパー・ファストフード・スーパーなどの新商品スイーツレポ。年間300日以上スイーツを食べている40代フリーランスライター。いち早く新作レビューします。

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