三田で間違いなく一番美味しい究極の"もちもち"うどん屋さん【三田市】
みなさん、こんにちは。
三田で少しディープなうどん屋さんがあるのはご存知ですか?
三田市高次にある「国太郎」はご存知ですか?
知っていても、行ったことはないという方も多いのではないしょうか。
今日はすごく美味しい「国太郎」のご紹介です。
国太郎ってどんなお店?
国太郎は三田駅のすぐそばに位置しており、讃岐うどんを提供されています。
地元では非常に評判が高く、讃岐うどんの美味しさは格別で、コシのあるもちもちうどんが特徴です。
食べログの口コミ評価は3.43/5となっており、かなり満足が高い様子が伺えます。
国太郎のうどんは、写真の通り、
1国内最大級のうどん粉を使用していて、茹で置きしない
2うどんの腰とまろやかさを出す2段階方式でゆでる
3生麺を大釜で100ドで茹でる
4圧力なべで加圧する
などのこだわりをもって作られています。
そのため、注文からかなりの時間がかかります。早くて20分くらいはかかっていると思います。
その分感動する美味しさなので、時間がある時に行ってくださいね。
うどんの種類はかなりたくさんあります。
あたたかいうどんから冷たいうどんまであります。
個人的には、温かいうどんがおすすめです。
温かいうどんは、太めの麺で、かなり腰があるもちもち麺で美味しいです。
冷たいうどんは柔らかめの普通の麺です。
田舎うどんを食べようと思って、来店しましたが、但馬牛に負けてしまい、「国太郎特製!!究極の牛すじうどん」を注文しました。
牛すじうどんは、究極のという言葉が入っている通り、群をにいて美味しいです。
牛すじは、但馬牛のステーキ屋さんから仕入れた、良いお肉を使用しています。
良い牛すじで煮込まれたお出汁は、肉の旨みと甘みがすごく伝わってきます。
そこに究極のもちもち麺が絡むと本当にほっぺが落ちるくらい美味しいです。
大体うどん屋さんに行くと、冷たい麺の方が、腰があって美味しいなと思うことが多いのですが、国太郎では、圧倒的に温かい麺がおすすめです。
麺はよく見ると、いろんな形をしており、手打ちでしっかり作っているんだなというのが伝わってきます。
本当に美味しい究極の麺です。
おろしうどんは、田舎うどんや牛すじうどんに比べて細いうどんです。
麺は、柔らかく、ツルッとしている印象でした。
とても美味しいうどんでした。
本当にいつ行っても美味しいうどん屋さんです。
みなさんもぜひ言ってみてくださいね。
住所:兵庫県三田市高次1丁目9-6
営業時間:平日 11:00~15:00、17:30~21:30
土日祝 11:00~21:30
定休日:水曜日