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あなたの家の近くの郵便ポストがクリスマス仕様に変身 郵便局サンタ47(川崎市麻生区)

みみライター(川崎市)

川崎市のみみです。

日本の郵便局のイメージカラーといえば、、、「赤」ですね。クリスマスシーズンの「赤」といえば、、、サンタさん!!郵便局のクリスマスプロジェクト、郵便局サンタ 47(フォーティー・セブン)が今年も始まっています。

郵便局サンタ 47とは

「全国 6,611 の郵便局で、お客さまに日頃の感謝を込め、各局の社員が独自に工夫を凝らし、ポストをクリスマス仕様にラッピングするなど、郵便局に対して親しみを感じていただけるようなデコレーションをします。このデコレーションにより、地域の皆さまとともに、夢・ワクワク感のあるクリスマスの雰囲気をさらに盛り上げます。」(郵便局HPより)というウキウキするプロジェクト。


麻生区は先月から準備がスタート

麻生区では先月開催された小田急のくらしマーケットから、このプロジェクトが始まっていました。

以前はクリスマスラッピング郵便車が活躍

イベントでは子どもたちがデコレーション用の絵に色を塗っていました。以前はこちらを郵便車に貼って、クリスマスラッピングの郵便車として区内を走っていたそうです。ただ、不規則に街中を走る郵便車を見つけるのはとても大変で、一生懸命探しても出会う機会が少なく、ちょっぴり寂しい結果に。現在は麻生区各地域のポストにデコレーションを貼ってクリスマスラッピングポストになっています。

確かに、車ですと運よくクリスマスラッピングの郵便車見かけても、自分の塗り絵がどこに貼ってあるのかを探している間に車が移動してしまう可能性も高いですよね。その点ポストなら安心です。自分が住んでいる地区のポストを選ぶこともできるのがうれしいですね。いつもと一味違ったポストがかわいいですね。

クリスマスラッピングポストを見つけるポイント

麻生区にはたくさんのポストがあります。期間限定で、かわいいサンタさんのお顔をしたポストが出没!!そして、子どもたちが色を塗ったデコレーションポストはそのうちの10か所!!

10か所のポストを探そう!

子どもたちの力作が貼ってある郵便ポストを教えていただきました。

麻生郵便局の前にあるポスト

千代ヶ丘郵便局の前にあるポスト

白山郵便局の前にあるポスト

東柿生郵便局の前にあるポスト

生田南郵便局の前にあるポスト

柿生郵便局の前にあるポスト

栗平郵便局の前にあるポスト

新百合ヶ丘駅 OPAの近くにあるポスト

新百合ヶ丘郵便局の前にあるポスト

百合ヶ丘駅前郵便局の前にあるポスト

普段利用しているポストはありましたか?全部の郵便ポストを巡るとかなり良い運動になりそうですね。

郵便ポストの装飾は12月25日まで

小さなお子さんが一生懸命心を込めて塗ったクリスマスの塗り絵。見るだけでほっこりとした幸せな気持ちになります。お近くを通った時には是非足を止めてご覧くださいね。郵便ポストの装飾は12月25日のクリスマス当日までです。

12月25日までに年賀状を出せるかな?

そして忘れてはいけないのが、年賀状!!1月1日に届ける場合は、例年12月25日の各ポスト最終集荷までに間に合うように出すことが推奨されています。私はいつもギリギリで出してしまうので、今年こそはお相手が元日に手に取ることができるように早めに行動したいです。

宛先を書くだけの年賀状も郵便局で扱っています。いろいろな柄があるので早めに行動して、好きなデザインの年賀状を購入したいですね。

他にも見つけた!気になる商品

久しぶりに郵便局に入ったのでウロウロしているとめずらしい商品も置いてありました。

麻生区特産品の防空壕きくらげ

麻生区産のきくらげが無人販売場形式で販売されていました。とても大きくて肉厚なのが特徴です。国産の生きくらげは、スーパーなどでも手に入りにくいですよね。まさか郵便局で購入できるとは驚きです。

お孫さんに贈るのも簡単!

目の前で購入するかたがいらして、最後の1ケースとなった「ポチ袋付きキットカット」。キットカットといえば定番で有名なチョコレートなので受け取った人は笑顔になること間違いなしですね。

少し前は「きっと勝つ!」として受験生向けのキャッチフレーズだったように記憶しています。現在は「キット、願いかなう。」のキャッチコピーで受験だけでなく、恋愛、スポーツなどのシーンを応援する商品になっていました。

スポーツといえば、全国高等学校サッカー選手権大会が年末に開幕しますね。どこの学校も、どんな結果に対しても、精一杯やったんだ!とベストを尽くして胸を張れるように応援しています。

郵便局サンタ 47
郵便ポストの装飾は 2023 年 12 月 25 日(土)まで

ライター(川崎市)

川崎市麻生区で子育て中のワーママ。学生時代は都内に憧れていましたが、大人になってからは川崎市の魅力にはまっています。

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