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【相模原市中央区】11/30(土)「相模原げんきマルシェ」が開催されました!

わたあめ地域ニュースサイト号外NETライター(相模原市)

2024年11月30日(土)11:00〜17:00、相模原駅ペデストリアンデッキにて「相模原げんきマルシェ」が開催されました!

「相模原げんきマルシェ」はワークショップやリラクゼーション、手作り品や雑貨の他、飲食品を販売するお店が集まったマルシェです。昨年淵野辺公園で第1回が開催され、今回は相模原駅に会場を移しての2回目の開催。当日は、会場となった相模原駅ペデストリアンデッキは多くの人で賑わっていました!

新鮮野菜や自然素材を使用したお菓子など数多く販売されていました。お米屋さんですが、筆者が来場した際にはすでにおにぎりは完売となっていました!

こちらはどんぐりなど自然の素材で作られた手作りの置物を販売されているお店。クリスマス仕様のものも多く陳列されていました。眺めているだけでもクリスマス気分が盛り上がります♪

こちらは「己書(おのれしょ)」のお店。お店の方によると己書とは「上手い下手に関係なく自由に書く文字」とのこと。誰でも気軽に始められますよ! ともおっしゃっていました。

己書のお店の方がご厚意でくださったポストカード。やさしいタッチの文字やイラストが紙面に溢れていて、とてもあたたかな気持ちになれるカードです! お店の方、素敵なカードをありがとうございました!

これらのお店の他にも、手作りの小物やぬいぐるみ、アクセサリーのお店などが軒を連ねており、どのお店にも多くのお客さんが訪れていました!

ワークショップではディンプルアートやステンドグラス、サンキャッチャーなどの手作り体験ができるコーナーなど、お子様に大人気でした!

ディンプルアートとは車のフロントガラスのリサイクルの過程で生まれる超透明絵の具を使用したお子様から大人まで楽しめるアートです。SDGsにも貢献できる点からも今注目を浴びているアートの一つです。ステンドグラスのようなつやが出て、陽にかざすとキラキラしてとてもきれいでした。

ヘッドスパや足もみ、骨盤矯正など、日々疲れた身体を直接癒せるコーナーも。

その他会場で気になったのはその名も「まちづくりしちゃお!」というアンケートのコーナー。アンケート内容は「さがみはら駅北口になにができたらいいですか?」というもの。一番投票されていたのはテーマパークでした!

そして会場に常に楽しい音楽を提供してくださっていたのはミュージシャンの「やっぽ」さん。素敵な笑顔と音楽に会場の皆さんは大盛り上がり!

実行委員のお一人である、アロマや和紙の雑貨のお店noconocoのオーナーでいらっしゃる飯塚典子さんにお話をうかがったところ「げんきマルシェのコンセプトは『遊ぶ・くつろぐ・そして元気になる』です。会場を訪れた方はもちろん、ここから相模原全体がもっともっと元気になって欲しい、という思いで開催しました。相模原が大好きなんです!」とのこと。飯塚さんら実行委員の皆様の相模原愛を強く感じました!

フードや手作り物販、ワークショップ、リラクゼーション、ミュージックと、全方向から癒しと元気をもらえる「相模原げんきマルシェ」。最後までお客さんがたえず大盛況でした!

相模原げんきマルシェ

開催日:2024年11月30日(土)

開催時間:11:00~17:00

会場:相模原駅ペデストリアンデッキ(神奈川県相模原市中央区相模原1丁目1-3)

地域ニュースサイト号外NETライター(相模原市)

2024年10月から地域ニュースサイト号外NETの相模原市中央区を担当しています。相模原市のたくさんの魅力を、地元の方はもちろん、市外の方にも知っていただけるような記事を発信できたらと思います。散歩やおいしいものを食べること、自然、マンガが好き。

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