【30代でYouTuberに】ド素人がキャンプ動画を300本以上つくるとどうなる?
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。この記事を書いている2024年9月26日時点でのチャンネルの概況としてはこんな感じです。
チャンネル登録者数 8700人
配信動画数 325 本
配信している動画の合計は325本になりました。本当にちょっとしたきっかけではじめたキャンプ動画の配信ですが、今でも月1回はソロキャンプにでかけて動画を撮影したり、キャンプ道具のレビューなどを配信しています。
もともと動画を生業にした仕事をしているわけでもなく、何が動画の制作について学んだことがあるわけでもなく、インターネットで調べたりYouTubeで配信されている動画をみながら勉強して独学で動画を制作してきました。
こちらは325本の動画の中でも初期に配信した動画です。
これでも撮影した時は本当に一生懸命につくった動画でしたが振り返ってみるとひどいできでした。映像に奥行きがなかったり、シーンのつなぎが雑だったり、料理が美味しそうに撮影できてなかったり、悪いところを挙げるときりがありません。
それから300本ほどの動画を制作を経験してできた動画がこちらです。キャンプツーリングをテーマにした動画ですね。
一つ間違いなく言えることは過去の自分の動画よりも大きく成長していることです。
曲がりなりにもキャンプ動画を300本以上作ったので撮影や編集のスキルがあがったことによって以前よりも質が良い動画が作れるようになってきました。
ただ最近思うことは、質が良いだけでは動画は再生されないということ。画質が悪くても手振れしていても引き込まれる動画はたくさんあります。私もまだまだ小さなチャンネルを運営しているのでわからないことも多いですが、単純に質を追い求めても再生されないのがキャンプ動画の難しいところです。(映画レベルで著しく質に特化して再生が伸びている動画もありますが)
自分でも「よく続くな・・。」と思う動画の制作です。続ける上で大事なことはキャンプと動画の制作の両方を楽しむことだと思います。好きじゃないことは撮影したくないですし、楽しくないことは続けられません。もちろん楽しい事ばかりではないのですが、それでも視聴者の方からいただけるイイねやコメントをモチベーションに今日も動画を編集してます。