こんにちは、ソウタです！

皆さんはiPhoneでカメラ撮影をしている時に

「シャッター音を消したいな…」と思ったことはありませんか？

• 飲食店などで撮影する時
• ペットや自分の子供の寝顔を撮影する時
• 周りの目を気にせず撮影したい時

カメラのシャッター音が邪魔になりそうな色んな場面が考えられます。

今回はそんな悩みを解決する「 iPhoneのカメラを無音にする方法 」を紹介していきます。

ぜひ楽しみにしていてください！

それではいきましょう！

YouTubeでも解説しています

通常のカメラのシャッター音

まずは、通常のカメラのシャッター音を聞いてみましょう。

いつも通り、iPhoneに最初から入っているカメラアプリを起動してください。

「カシャッ」という音が鳴りました。

結構音も大きいですしカシャっという音は、いかにもカメラのシャッター音って感じですよね。

ただやはり静かな空間で最高の思い出を残しておきたい、というときには煩わしく感じます。

①iPhone標準機能を使う

それでは早速無音で撮影する方法を紹介していきます。

標準機能を使ったシャッター音を消す方法としては、大きく２つあります。

・Live Photos機能

・動画撮影中に静止画を撮影

これらの機能ですね。

さっそく使ってみましょう！

Live Photos機能

まず1つ目の方法です。

iPhoneの標準カメラ機能にある「Live Photos機能」を使います。

iPhoneのLive Photos機能とは

写真を撮影する際にその瞬間の前後1.5秒間、合計3秒間の動画を同時に撮影する機能です。

この機能を使うことで、静止画だけでなく、その瞬間の雰囲気や音を記録することができます。

この画面の右上にある丸いマークをタップしてみてください。

タップすることで「LIVE」、「LIVEオフ」と表示が切り替わると思います。

これでLive Photos機能をオンオフすることができます。

「LIVE」と表示された状態でカメラのシャッターを押してください。

いかがでしょうか？

シャッターを押した時のカシャっという音が消え撮影が終わった時に小さくピコンと音が鳴るはずです。

左下から撮った写真をみてみます。

Live Photos機能を使って撮った写真には、左上にLIVEのマークがつきます。

もう一度撮ってみましょう。

右上のマークをタップしてLive Photos機能をオンオフするだけなので簡単にできる方法です。

動画撮影中に静止画を撮影

次に2つ目の方法「動画撮影中に静止画を撮影する」について紹介していきます。

しかも、この静止画を撮影する時、カメラのシャッター音は無音です。

早速やってみましょう。

まずカメラの撮影モードを「写真」から「ビデオ」にスワイプして変更します。

「赤い丸」のボタンをタップすると動画撮影が開始します。

動画撮影を開始すると、右下の方に「白い丸」のボタンが表示されると思います。

これが静止画を撮影するボタンです。

撮った写真を確認してみましょう。

まず「赤い丸」のボタンを再度タップして動画撮影を終了します。

そして左下からライブラリを見てみると

先ほど撮影した動画と一緒に静止画も一緒に保存されています。

ビデオモードで撮影した写真は写真モードで撮影した写真よりもサイズが大きくなります。

また、この方法では写真の撮影は無音になりますが動画撮影の開始と終了時にピコンという音はなりますのでそこだけ注意してください。

このままボタンを離すと動画撮影が終了するのですが、この長押ししている時に、右側に「鍵」マークの表示が出ています。

長押しした状態でこのまま右にスライドさせるとビデオモードに切り替えることができ、先ほどと同じように動画を撮影しながら静止画を撮影することができます。

この機能を使えば、写真撮影と動画撮影を瞬時に切り替えることができるのでとても便利です。

無音カメラアプリを使う

最後にご紹介する方法は「無音カメラアプリを使う」です。

App Storeで「無音カメラ」と検索すると多くの無音カメラアプリが出てきます。

機能やレビューを見て自分にあった無音カメラアプリを使ってみてください。

ここにあるのはシンプルな無音カメラですが、オシャレな写真が撮りたい時は「Foodie」や「SNOW」がオススメです。

カメラも無音ですし簡単にオシャレな写真加工も行えます。

まとめ　ストレスフリーで写真を楽しもう！

いかがだったでしょうか？

今回は「 iPhoneのカメラを無音にする方法」を紹介しました。

どの方法も簡単にできるので、iPhoneでシャッター音を気にせず撮影したい時はぜひ試してみてください！