頭の良くなる!?公園遊び ただ遊ばせとくだけじゃもったいない!知っておきたい遊びのコツ
こんにちは!レミママです。
インスタグラムで幼児期に知っておきたい知育情報を発信しています。
子どもが大好きな公園遊び!休みの日に子どもに付き合うのは大変ですよね。
でもこれを知れば子どもの成長のために公園に行きたくなるかもしれません!
外遊びは子どもの体力をつけるだけでなく、学力にも影響するんです◎
今回は、公園に行ったらぜひやってほしい遊びを紹介しますね。
その遊びとは、、
鉄棒です!!
鉄棒遊びの効果と1歳頃からできる遊び方をシェアしますね。
小学校で不得意になりやすい鉄棒
鉄棒含め、跳び箱、なわとびなど出来る・出来ないがはっきりしている運動科目で苦手のある子は運動嫌いになりやすいです。
なので小さいうちから慣れておくと良いと思います◎
ぶら下がる効果
最初はぶら下がって遊んでみましょう。
【ぶら下がる効果】
・握力の向上
・胸が開いて背骨が伸びる
ひと昔前にぶら下がり健康器が流行りましたよね。
姿勢がよくなる!
お部屋遊びで座っていると、背中が丸まりがちになりますよね。
猫背予防にママも一緒にやってみてくださいね。(私も公園に行くと子どもと一緒にぶら下がってます。)
うんてい(雲梯)の効果
ぶら下がる運動といえば、うんてい(雲梯)もあります。(公園にないことも多いのでここでは鉄棒をメインにしています。)
ドーマンメソッドとは、簡単にいうと0歳から言葉や数字、運動を通して脳に刺激を与える教育手法です。この中で勧められているのが室内用うんていです。0歳からぶら下がったり、握る力をつけると脳に刺激が与えられるとされています。
とはいえ室内用うんていを設置できる家庭は少ないと思いますので、我が家は公園に行った時にぶら下がることだけ行っていますよ。運動面の成長を促すだけでなく、育脳効果も期待できるかもしれません!
1歳頃からの遊び方①
【鉄棒の遊び方①】ぶら下がってみましょう
・数をかぞえる 何秒ぶら下がれるかなぁ~?
・できたら褒める
「見て見て~」と子どもに言われたら、ママは面倒でも(笑)見てあげてくださいね。子どもは認められることで「できた」の積み重ねになり、自己肯定感の向上や自信につながっていきます。
1歳頃からの遊び方②
ぶら下がるのに慣れてきたら、大人が補助して足を前に持ち上げてみましょう。お子さんには鉄棒をしっかりつかんでもらって、そのまま回転させても良いです◎
小さい頃から逆さまや回転に慣れておくと、恐怖感が出にくいと思います。
公園遊びで親子で楽しんでもらえたら幸いです。
次回は、「理学療法士ママが選ぶ、足に良い子ども靴」についてお届けします◎お楽しみに~^^
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