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【かつや】“ホルモン玉子”定食にヒットの予感を感じた理由

ネタフルブロガー

とんかつ専門店「かつや」が、2024年3月8日に発売した「ホル玉とロースカツの合い盛り」を食べてきました。

「ホル玉とロースカツの合い盛り」は、牛ホルモンと目玉焼きとロースカツを盛り合わせた欲張りな一品で、丼と定食があります。ホルモンと目玉焼きを略して“ホル玉”というわけですね。

「ホル玉とロースカツの合い盛り」とは

「ホル玉とロースカツの合い盛り」は、特製の味噌ダレで焼き上げた、甘味がありジューシーな牛のシマチョウのホルモンと、ロースカツ、さらに目玉焼きを添えた欲張りな一品です。

価格構成は以下のようになっています。

・ホル玉とロースカツの合い盛り丼 869円

・ホル玉とロースカツの合い盛り定食 979円

今回は「ホル玉とロースカツの合い盛り丼(869円)」を注文してみました。

「ホル玉とロースカツの合い盛り」食べた感想

しばし待って「ホル玉とロースカツの合い盛り」が供されました。付け合わせのキャベツがかろうじて緑ですが、実に良い茶色系の丼となっています。

「ホル玉」の「玉」こと「目玉焼き(玉子)」です。

「ホル玉」の「ホル」こと「牛ホルモン(with 玉ねぎ)」です。

特製味噌ダレで玉ねぎと炒められた、牛ホルモンの照りがたまりません。朝の光を浴びてキラキラしています。

味噌ダレをまとうホルモンは、どうしたって白ご飯が欲しくなる、濃いコクのある味をしています。脂も甘く、とても美味しいホルモンです。柔らかい部位、歯ごたえのある部位など、食感もあれこれ楽しめます。

ロースカツも程よく厚みがありつつ柔らかく、揚げたてで美味しいです。

「ホル玉」の「玉」に、箸をすっと入れて割りますと、中から半熟の黄身がとろとろと溢れ出します。この黄身に味噌ダレホルモンを絡めて食べると、濃厚なコクうま!

ホルモン下のご飯には味噌ダレがたっぷりしみており、目玉焼きと一緒に食べると、これまた美味しいです。

なぜ“ヒットの予感”を感じたか?

「ホル玉とロースカツの合い盛り」がとても美味しかったのはもちろんそうなのですが、いつもの新商品と違う流れを感じたというのが、“ヒットの予感”を感じた理由です。

普段、よくいく「かつや」は2店舗あります。どちらも10時半のオープン直後に入店し、新商品を注文、食べて帰宅しています。滞在時間は20分前後でしょうか。

朝イチに新商品を食べている時に、同じく新商品を注文する人には、どちらの店舗でも出会うことがありません。定番のカツ丼やかつ定食を食べる人が多いです。新商品を注文した人がいた記憶があるのも、わずか1人です。この1年、月イチくらいのペースで通っていますが。

それが「ホル玉とロースカツの合い盛り」はどうでしょう。ぼくが滞在している間だけで、立て続けに3人も注文があったのです。丼2、定食1だったと思いますが、とにかく「ホル玉とロースカツの合い盛り」は人気があるのでは、と感じた瞬間でした。

これはきっと「ホルモン人気」だと思います。ぼくも好きですが、ホルモンが好きで、ランチに食べたいと思っている人は少なくなかったのでは、と思いました。

これが、かつやに通い続けている中で、“ホルモン玉子”に“ヒットの予感”を感じた瞬間でした。この予感、当たるでしょうか?

「ホル玉とロースカツの合い盛り」に興味のわいた人は、ぜひ「かつや」で食べてみて下さい。

詳細なレビューは↓もどうぞ。

【かつや】「ホル玉とロースカツの合い盛り」ホルモンの甘い脂に半熟の黄身がとろりと絡んで美味い(外部サイト)

ブロガー

2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/ScanSnapアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/浦和レッズ/かわるビジネスリュック

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