皆さんは家計管理はうまくいっていますか？

今回はわたしがやっている、家計管理５つのテクニックをご紹介します。

テクニック❶　無買デー（ノー・マネー・デー）を作る

『無買デー（むばいデー）』、聞いたことはありますか？

その名の通り、お金を使わない日を作ることです。

ノー・マネー・デー（No Money Day)ともいいます。

お金を使わない日を作る。これが結構効果があるんです。

お金を使わないよう意識するようになり、家にあるものでなんとかしようとします。

無買デーを増やすために私がしたことは、手帳にスタンプを押すこと。

スタンプを押すことで見える化でき、達成感を得られます。

買い物をしないだけで、確実に効果が出やすいテクニックです。

テクニック❷　買い物メモを必ず持って買い物をする

買い物メモは必需品！

紙に書かなくとも、スマホにメモするだけでも違います。

なんとなく頭でうろ覚えだと、目についた余計なものまで買ってしまう傾向が高くなります。

お店には消費者を買わせる戦略がたくさんあります。お買い得品、今だけの限定品、美味しそうなディスプレイ。ついつい手を出してしまいやすくなります。

買う目的を持って買い物へ行かないと、うっかり買い忘れることもあります。

せっかくお店に来たのに、時間もムダになります。

普段買うものを思いついた時は、欠かさずメモを取っておきましょう。

わたしはすぐメモを取れるように、キッチン背面にメモをスタンバイさせていますよ。

テクニック❸　食材はまとめ買いがおすすめ

スーパーは消費者を買わせるテクニックが満載。

ついつい余計なものまで買ってしまいやすい場所です。

頻繁に買い出しへ行くよりも、週１などある程度まとめ買いをした方が余分なものを買う確率が減ります。

週１でまとめ買いと決めたなら、その中でなんとかやりくりしてみる。

ゲーム感覚でやりくりしてみるのも楽しいですよ。

テクニック❹　在庫表と献立プランを作る

家にある食材をメモする在庫表。

今週作りたいメニューをメモする献立プラン。

在庫表をもとに、献立をざっくりたてます。メインだけでも大まかに決めると、毎日献立で悩むよりも負担が軽くなります。

重要なのは在庫表の方です。家にある食材を書き出して見える化することで、そこからメニューを考えやすくなります。使い忘れも防ぐこともできます。

＜在庫表の使い方>

＜献立プラン＞

今は便利な世の中。ネットで食材レシピを検索すればいろんなメニューを検索することができます。アプリも豊富です。

ぜひ、献立に迷った時にはアプリやネット検索を活用してみましょう。

テクニック❺　家計簿はアプリでつける

家計簿ってなかなか続かないですよね。

私は以前、市販の家計簿を使って記録していました。でも途中でめんどくさくなったり、書きにくさも感じて続きませんでした。

毎日つける。これがなかなか続かない主な原因。

そこで始めたのが、”家計簿アプリ”です。

レシートをカメラで撮るだけで入力してくれたり、連携することでクレジット払いをそのまま家計簿に自動入力してくれたりなどいいことづくめ。

自分でコツコツ入力しなくても、自動的に記録してくれる。

月間、年間レポートや資産管理など、自動でグラフ化してくれるのでとてもわかりやすいです。

家計簿アプリはさまざまなものが出ていますので、自分に合ったアプリを探してみてくださいね。

最後に

以上、私がやっている５つの家計管理テクニックでした。

動画にもまとめているので、良かったら見てみてくださいね。