【片付け】やる気はあるのに片付かない?やってはいけないお片付けの方法
暖かい日も増えてきて、お片付けにぴったりな初夏の季節。お家をスッキリさせたくて片付けをスタートしたはいいものの…間違えた方法で片付けをスタートしてしまっていませんか。間違えた方法でお片付けをしてしまうと、なかなか進まずに挫折してしまうことも。
そこで今回は、「やってはいけないお片付けの方法」を3つご紹介!お片付けで遠回りしないために、参考にしてみてください。
1.先に収納用品を買ってしまう
収納するモノの、整理が終わっていないのに、先に収納用品を買っていませんか。
収納用品を購入するのは、本当に必要なモノだけに厳選してから。いるものかいらないものかの仕分けができていないと、不要なモノにも収納用品が必要になってしまいます。
収納用品を買ったからといって片付く訳ではありません。まずは、必要なモノと必要でないモノを分ける作業を優先してください。必要なモノだけになってから、はじめて収納用品を選ぶことで、収納用品が無駄になることもありません。
2.難易度の高いものから片付けてしまう
家族のモノや思い出の品は、ついつい思い出に浸ってしまい、片付けが止まってしまいがちです。思い出のモノなどは、難易度の高いお片付けのひとつ。
要るいらないの判断に慣れてきてから、取り組むようにしましょう。まずは、期限の決まっている食品や、毎日使うモノなどから始めるのがおすすめです。
3.範囲の広いところから片付けてしまう
お片づけをしようとしたときに、いきなり納戸や押し入れ、パントリーなど…範囲の広い場所から始めていませんか。
いきなり、範囲の広い場所のモノを全部出して片付けをすると、終わりが見えずに挫折してしまうことも。
ひとつ分の引き出しや、書類のファイル1つなど、小さなエリアから始めてみてください。
今回は、やってはいけないお片づけの方法をご紹介しました。片付けたいと言う気持ちがあるのに、間違った方法でお片づけをスタートしてしまうと、やる気がなくなってしまったり、お片づけへのハードルが上がってしまいます。家中のお片づけが効率よく進むように、取り組んで欲しいなと思います。