2023年7月22日（土）は、4年ぶりに開催される「足立の花火」の日です。

今年も例年通り、またはそれ以上に多くの人出が予想されており、特に打上場所となる荒川付近は、かなりの混雑が予想されています。

大幅交通規制は要チェック！

大会当日は、例年よりも長時間・広範囲で交通規制（一般車両・バス・タクシーが対象）が実施される予定です。

＊あだち観光ネット＞第45回足立の花火（2023）（外部リンク）

当日は、北千住・小菅・五反野・梅島周辺、荒川付近はほとんどが通行止めとなり、北千住駅ロータリー付近は一部を除き「午後6時から午後10時30分頃」まで通行止めという時間が設けられてはいるものの、前後の時間や周辺地域においてもかなりの渋滞が予想されます。車両通行止めについて、チェックポイントをまとめてみましたので、お出かけ前にぜひご確認ください。

一般車両・タクシー　

・打上場所付近は両岸ともほとんど通行止め
・北千住駅ロータリー付近は「午後6時から午後10時30分頃」まで通行止め
・首都高速入口「千住新橋」は午後6時から午後10時30分頃まで閉鎖
・通行禁止区域内に住む方は、所轄の警察署や交番で「通行許可証」を受け取る必要があります。

バス

・4路線（都営バス・東武バス・はるかぜ・空港バス）全てが、15時ごろから順次運休

◆都営バス

該当エリアを走行する都営バスは、

①王子駅前ー北千住駅
②駒込病院ー北千住駅
③竹の塚駅ー北千住駅
④浅草寿町ー足立梅田町

の４路線で、いづれも当日は18時頃から順次運休区間が発生します。

＊都営バスホームページ>「第45回足立の花火」開催時の運行について」（外部リンク）

◆東武バス

花火打上会場近くの「西新井橋」「千住新橋」から北千住駅方面にかけて、18時半頃から全て運休になります。バスに乗車して橋を越えることができないため、西新井方面、六町方面へ行かれる方は、電車の利用をお勧めします。

＊東武バス>7/22「足立の花火」開催に伴う交通規制時の運行について（外部リンク）

◆はるかぜ5号北千住駅西側地域循環

最終の巡回バスは、上記「各バス停最終便出発時刻」をご参照ください。

◆空港バス

北千住駅発羽田空港行は、17時40分発が最終便となります。（千住大橋駅発は、19時22分発が最終便です）

羽田空港発北千住駅行は、17時35分発から21時45分発まで千住大橋駅止まりとなりますので、ご注意ください。（22時15分発、22時55分発は、北千住駅行となります）

「足立の花火」交通規制まとめ

今回は、7月22日に開催される「足立の花火」に伴った交通規制についてポイントをご案内しました。

「交通規制エリア」内は歩く人たちで溢れることが予想され、その近辺は大幅に渋滞することが予想されます。今回から新たに、北千住駅と国道4号線との間にある「宿場町通り」や「千住ほんちょう通り」の一部区間でも車両通行止めが実施されることになりました。当日は、近隣エリアへの車両通行は控え、できる限り電車、徒歩を利用し、時間に余裕を持って行動しましょう。

みなさんで交通ルールを守りながら、4年ぶりの大輪の花火を楽しめたらいいですね。

【イベント情報】
第45回足立の花火
開催日時：令和5年7月22日（土）19時20分～20時20分　※荒天中止
打上発数：約15,000発
場所：荒川河川敷（東京メトロ千代田線鉄橋～西新井橋間）