本場のカオソーイを食べられるチャンス！

バンコクではまだカオソーイを食べられるお店を見つけることが簡単ではなかった20年前からカオソーイを提供している人気のカフェギャラリー「ジェンハーイ」。

タイ国政府観光庁のホームページにも紹介されているおいしいカオソーイの代表的なお店。現地で食べてその味が忘れられないという日本人も多いのでは。

そのカオソーイを本場のままに東京でいただけるという、タイ料理マニアもびっくりなのが今回のPOP UP。

「ジェンハーイ」のカオソーイに惚れ込み、いつか日本でもこのカオソーイをという夢を実現させたのは、POP UPを企画したタイ日進出・誘致支援の会社プロムリキットの青木さん。

5日間限定の初日、10月18日（水）にはタイから「ジェンハーイ」のオーナーでもありタイの大御所バンドbigassのギタリスト「ムーさん」も来店予定。

長年の思いやたくさんの出会いが生んだPOP UP。この機会にぜひ本場のカオソーイを体験してください。

会場はこちら！

当日を前にカオソーイガイ（チキン）とカオソーイヌア（ビーフ）を試食させていただきました。

カオソーイガイ（チキン）

試食用のハーフサイズです。

ツルツル食感の麺は平打ちの卵麺。

柔らかいカレー味のチキン。

口の中にココナッツ風味が広がる濃厚でスパイシーなカレースープ。

スープが絡んだ麺と玉ねぎ、高菜をいっしょに食べると玉ねぎの辛味と高菜の塩味がバランスよく一体となって、これが本場の人気店のカオソーイかと感動すら覚えます。

カオソーイヌア（ビーフ）

こちらも試食用のハーフサイズです。

ココナツミルクが濃厚でスパイシーなカレースープ。

本場のこだわりを再現したカオソーイをいただけるのは、期間・日時限定です。

会場になるお店MIKAPIは、和×タイ。おばんざいとタイ料理と、むしろお酒のお店。

カオソーイの試食に来たこの日は、日本国内ではまだ取り扱いが少ないタイのクラフトビール・チャラワンペールエールと自家製チェンマイソーセージ（サイウア）をいただきました。

ピリ辛のサイウアはタイのクラフトビールに合う！

夜のつまみメニューにもいろいろ気になるものがありました！

ミカピの夜営業にもぜひお越しください。