育ちがいいなと感じてしまう品のある人の特徴5選
こんにちは、えらせんです。
今日は「育ちの良さ」というテーマで話していきます。育ちの良さは、日々の小さな行動や態度に現れるもの。というわけで、今回はちょっとした日常に、育ちの良さが滲み出る瞬間を5つ紹介していきます。
1:姿勢が伸びている
姿勢がいい人は自然と「品」があるように見えます。また自信があるようにも見えるため、背筋を伸ばして落ち着いた所作をしているだけで、いい印象を周りに与えます。
2:「うわさ話」に全く興味がない
心が豊かな人は、人のうわさ話に興味がなくなります。逆に心が豊かでない状態だと、周りの人が気になり、うわさ話を一生懸命するようになります。育ちがいいなという印象を与える人は、自分を磨くことに重きを置き、他人の評価に左右されない強さがあります。
3:自分から与える事ができる
ちょっとしたプレゼント、ちょっとしたお土産、ちょっとした飲み物など、、、。他人に先に与えることができる人は育ちの良さを感じさせます。見返りを期待せずに行動する無償の優しさは、周囲にも良い影響を与え素敵な人を引き寄せるでしょう。
4:雑な音を出さない
品というのはその人が出す「音」によって決まります。くちゃくちゃ音を立てたり、うるさい音を立てながらモノをガサツに扱う人は品がいいとは言えませんよね。無駄な動作が少なく、落ち着いた行動は、内面の穏やかさを反映しています。
5:食事のあとに椅子を揃える
食事の後に、椅子を戻さずにバラバラな状態で出る人と、揃えてから出る人では印象が全然違いますよね。3秒で出来ることですが、「小さな心遣いが自然と身についている」という印象になります。
まとめ
どうでしたか?これらの特徴は、一朝一夕に身につくものではありませんが、日々意識することで少しずつ取り入れることができます。
次回も面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)