【最終形態】ポロリがひどい…でも見た目はサイコーな主役ロボ!
こんにちは!
ガンプラをライフワークとしているモデラ―で、YouTube「シゲチャンネル」管理人のシゲユキです。
今回は、親、子、孫、3世代に渡るストーリーを描いたガンダム作品「機動戦士ガンダムAGE」より、HGGA版の「ガンガムAGE-FX」をご紹介します。
一般販売なので、最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
※ HGGA:High Grade Gundam Age
第4部の主役機にして「ガンダムAGEシリーズ」の最終形態。
第1部の主役「フリット・アスノ」の孫、「キオ・アスノ」が搭乗します。
■全体像
カラーリングは、ガンダム伝統のトリコロールではありませんが、スマートかつヒロイックなデザインです。
全身に配置された「Cファンネル(緑色のクリアパーツ)」がカッコいいですね!
(ただこのCファンネルは非常に外れやすいです…)
HGのガンダムと並べると、こんな感じ。
設定上の全高は、AGE-FXが18.5m、ガンダムが18.0mなので、縮尺的に違和感はありません。
■パーツ構成
成形品が6枚に、ポリキャップ、シール、といった内容。
シールは枚数が多くて、ちょっと大変です。
大きな写真は以下をご参照ください。
HGGA ガンガムAGE-FX [AGE-FX] 27(当方のブログです)
■付属品
本体以外の付属品は次のとおり。
- スタングルライフル
- ダイダルバズーカ用パーツ
- 台座
- ファンネル用アーム
- ハンドパーツ
握り手(穴あり) [左右]
握り手(穴なし) [左右]
平手 [左]
スタングルライフル
標準の握り手で保持できます。(グリップは前後にスイング可能)
バレルは展開するとチャージモードに変形。
可動部はプラ関節なので摩耗が心配です。
というか既に緩くなってます…(´;ω;`)ウゥゥ
フォアグリップを引き出すと両手持ちにも対応。
ですが、可動範囲に問題があるのと、二の腕が抜けやすいので、非常に構えづらいです。
専用パーツを増設すれば最大出力形態の「ダイダルバズーカ」にもなります。
台座
アームの付け根に回転軸がある3mm軸のスタンドです。
利用の際は、本体の股下「目隠しパーツ」の奥にある3mm穴に接続します。
アームの長さは固定なので、基本的に浮遊状態でのディスプレイです。
ファンネル用アーム
「Cファンネル」を射出状態でディスプレイするためのアームです。
これにはAGE-FX本体から分離した「Cファンネル」を円形に配置でき、先の台座と組み合わせてディスプレイ可能です。
アームの首部分は4段階に角度を変更できます。
ハンドパーツ
標準の握り手のほか、穴の無い握り手が一組に、左の平手が付属します。
■ギミック
コアファイター
コアファイターは背中から分離でき、
機首を上げることで飛行形態に変形します。
底面には3mm穴があるので、台座を利用したディスプレイも可能です。
■まとめ
- Cファンネルは本体から分離して円形にディスプレイできます!
- Cファンネルと二の腕のポロリがひどいです…。
- コアファイターは、分離、合体、変形が可能!
- 組み立ては難しくありませんが、シールが多めです。
- 全体的にはカナリの良キット!万人にオススメできます!
以上、HGGA版「ガンガムAGE-FX」のレビューでした。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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■動画
レビュー(YouTube)
組み立て工程(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)
ガンプラつくってみた [ガンガムAGE-FX HGGA 27]