パン屋激戦区!世田谷クリームパン5選
365日クリームパンを食べている、クリームパンマニア「クリームパンおやじ」です。
都内でもおいしいパン屋さんが集まる激戦区、世田谷。
毎年秋には、全国の人気パン屋が集結するイベント「世田谷パン祭り」が開催されるほど、”パンの街”として注目を集める地域です。
今回は、パン屋激戦区世田谷のおすすめクリームパン5選を紹介します。
1.「CommeN TOKYO」パンの世界大会優勝を果たしたシェフ率いるベーカリー。
九品仏にある、「CommeN TOKYO」。
お店に入るとパン好きにはたまらない素敵なパンがずらりと並ぶ異空間の店内。
その中でも、看板商品は「本日のクリームパン」。
パンの生地が日替わりで変わり、毎日さまざまな生地のクリームパンが楽しめる。
また、「今日はどんな生地だろう?」と選ぶ楽しさも味わう事ができる。
自家製カスタードがたっぷり使用されており、なめらかなカスタードはどの生地とも合うので、自分のお気に入りの生地との組み合わせを探してみてください。
2.「MAISON KUROSU」身体にやさしいパン作りを体現しているパン屋さん。
用賀にある、「MAISON KUROSU」。
次世代の子供にも安心して食べてもらえるような素材にこだわった【身体にやさしい食と空間】がコンセプトのお店。
こだわり素材の御養卵を使用したクリームパン。
生地とクリームに御養卵をふんだんに使用し、卵のほんのりとした甘さが感じられ、ふんわりとした生地。
クリームには、生クリームをたっぷり使用し、とろとろのパティシエール(カスタードクリーム)に仕上げ、生地の中に溢れるほどの量が入っている。
素材の味を活かし、余分なものを使わず作られた、やさしいクリームパンです。
3.「Boulangerie Sudo」遠方からのお客様も多く行列が絶えないお店。
松陰神社前駅の目の前にお店を構える、「Boulangerie Sudo」。
連日開店前から行列ができ、パン好きがこぞって数多く訪れる名店。
こだわりの卵「日光金乃卵」使用した、金の卵のクリームパン。
日光金乃卵は食べたら、他の卵が食べられないと言われるほど、見た目、食感、風味が優れたおいしい卵です。
その卵と牛乳をたっぷり使った口どけの良い生地は卵のコクが感じられる。
生地の中央には、自家製パティシエール(カスタードクリーム)もたっぷり入っており、甘すぎず、卵本来のおいしさが感じられるクリームパンです。
4.「オクトーブル」豊富な種類のパンも並ぶパティスリー。
三軒茶屋駅から10分ほど歩いた住宅街の中にある「オクトーブル」。
洋菓子メインのパティスリーだが、パンコーナーもあるほど、いろいろな種類のパンが並ぶ。
その中でも看板商品はクリームパン。
バターたっぷりなブリオッシュ生地に、たっぷりなカスタードクリームが入っている。
口どけなめらか、上品なクリームはパティスリーならでは。
パティスリーが作りあげるクリームパン、ぜひ足を運んで体感してみてください。
5.「étéco bread」まるで絵本の世界のような空間のお店。
池ノ上にある、「étéco bread」。
店内に入ると美しいパンがズラリと並び、まるで絵本の世界にいるような空間のお店。
その中でも、フレッシュな味を体感できるのが、注文してから生地にクリームをつめてくれるクリームパン。
生地はクロワッサンのように、外はサクッと、中はしっとりめ。
注文後につめてくれるクリームはとろーっと柔らかく、濃厚なのにバニラ感も強くないので、すっきりした味わいなのでペロリといける。
なかなか味わえないフレッシュなクリームを、ぜひ足を運んで体感してみてください。
いかがでしたか。パン屋激戦区の街世田谷。
一日でパン屋巡りしても良し、何度も世田谷に足を運ぶも良し。
ぜひ世田谷にお立ち寄りの際は、パン屋激戦区のクリームパン食べ比べしてみてはいかがでしょうか。