歳を取ると気づく大切なこと10選ー後編ー
こんにちは、えらせんです。
前回に引き続き、「歳を取ると気づくこと」をお伝えします。年齢を重ねたからこそわかる、人生の深い学び。僕なりの発見を共有しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
6. 学生時代の劣等感は社会に出ると消える
学生時代、勉強やスポーツで劣等感を抱えていた人も多いのでは?でも社会に出ると、コミュニケーション能力や行動力など、学生時代とは違う評価軸で認められる機会が増えます。学生時代の劣等感は過去のものになり、新しい自分の強みに気づけるようになるんです。
7. 期待しすぎると不満が出る
人や物事に期待しすぎると、思い通りにいかなかった時に不満が募ってしまいます。歳を重ねるにつれ、「期待は少なめ、感謝は多めに」が幸せへの近道だと気づくようになりました。相手のことを認め、ありのままを受け入れる。そんな心の余裕が、人間関係をよりスムーズにしてくれますよ。
8. 白黒つかないグレーなことはたくさんある
若い頃は、物事を白か黒かはっきりさせたがる傾向にありました。でも、社会に出ると、簡単に答えの出ない曖昧な問題だらけ。例えば、仕事での方針決定や、人間関係のトラブルなど。歳を重ねると、グレーゾーンを受け入れる柔軟性が大切だと分かってきます。
9. 頼もしい両親も、子育ては1年生
子どもの頃は、両親は何でも知っている完璧な存在だと思っていました。でもいざ自分が親になるときは、子育ては誰でも1年生。悩みながらも、子どもと一緒に成長していくのが親の役目ですよね。
10. 忍耐したことがいつか自信になる
苦しい経験や我慢を重ねた先に、自分の糧になるものがあります。年を重ねると、目の前の困難も、いつか自分を強くしてくれる自信につながると前向きに捉えられるようになりました。
まとめ
歳を取ることを悪く捉える必要はありません。「先のわからない不安の中にこそ、ワクワクがある」と、全てを受け入れる心の余裕が生まれます。楽しく歳を重ねていってくださいね。
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