素手でさわると指紋だらけに…全身金メッキのド派手なガンプラ!
こんにちは!
ガンプラをライフワークとしているモデラ―で、YouTube「シゲチャンネル」管理人のシゲユキです。
今回は、「機動戦士ガンダムSEED」の続編として、2004年に放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」より、HGGS版の「シラヌイアカツキガンダム」をご紹介します。
一般販売なので、最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
※ HGGS:High Grade Gundam Seed
アカツキガンダムは、劇中の国家「オーブ」の代表が、愛娘の「カガリ・ユラ・アスハ」に遺したロボット(モビルスーツ)です。
ストライカーパックと呼ばれるオプション装備を装着でき、宇宙戦闘用のパック「シラヌイ」を装着した状態が、当キット「シラヌイアカツキガンダム」となります。
■全体像
全身金メッキの超ド派手な外観です。
素手で触ると指紋だらけになってしまうので、気になるかたは手袋をはきましょう (^ ^;)
HGのガンダムと並べると、こんな感じ。
設定上の全高は、アカツキが18.74mで、ガンダムが18.0mですが、製品では逆転してますね。
■パーツ構成
成形品が6枚に、ポリキャップ、シール、ガンダムデカール、といった内容。
大きな写真は以下をご参照ください。
HGGS シラヌイアカツキガンダム [ORB-01] 38(当方のブログです)
■付属品
本体以外の付属品は次のとおり。
- ビームライフル
- 試製71式防盾
- ビームサーベル
連結状態
分離状態 - ビームエフェクト
大 x 2
小 x 2
サーベル x 2 - ハンドパーツ
- 握り手 [左右]
ビームライフル
固定モデルで可動箇所はありません。
標準の握り手で保持できます。
サイドアーマーへのマウントも可能です。
試製71式防盾
裏側に回転できるダボが設けられています。
装備の際は、それを利用して前腕のハードポイントに装着可能です。
ビームサーベル
サイドアーマー(左)にマウントされており、複数の利用形態をとることができます。
グリップの両端にビームエフェクトを接続すれば「通常の使用状態」に、
ビームライフルの先端に接続すれば「銃剣」に、
更に、別に付属する分離状態のグリップを使えば「二刀流」での運用が可能です。
■ギミック
宇宙戦闘装備「シラヌイ」
ポリキャップで背中に接続されています。
かんたんに着脱可能です。
同シリーズのストライカーパックとは互換性があるので、物理的干渉が無ければ、ほかのパックも流用できます。
シラヌイには「ドラグーン」と呼ばれる、遠隔操作可能なビーム砲が、合計7基搭載搭載されていますが、これらはすべて着脱可能です。
上の4基に関しては、付属のエフェクトを間に挟む事で「射出状態」を再現できます。
また、シラヌイをご覧のように動かすと「砲撃姿勢」をとることも可能です。
■まとめ
- 2006年発売の、ちょっと古いキットです。
- ボディには金メッキが施されています。
- ビームサーベルのモードチェンジは、別パーツでの対応です。
- 同シリーズのストライカーパックと互換性があります。
以上、HGGS版「シラヌイアカツキガンダム」のレビューでした。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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■動画
レビュー(YouTube)
組み立て工程(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)
ガンプラつくってみた [シラヌイアカツキガンダム HGGS 38]