【津市】行列のできるお菓子屋さん♪ 4月1日オープンの「un weekend(アンウィークエンド)」
甘い物が大好きな号外NETライター(津市)のやまかなです。2022年4月1日、津市雲出島貫町に洋菓子店「un weekend(アンウィークエンド)」がオープン。週末を中心に不定期で営業されており、なかなか行けるチャンスがなかったのですが、やっと行くことができました! 開店時間少し前に到着するもお店の前にはすでに列が!! 今回は、人気店「un weekend(アンウィークエンド)」のお菓子たちをご紹介します♪
「un weekend(アンウィークエンド)」はどんなお店?
「” ある日の週末 ” に届くお菓子屋さん」をコンセプトに、こだわりのお菓子を販売されている「un weekend(アンウィークエンド)」。2022年に実店舗としてオープンするまでは通信販売を行っていたようです。現在でも月に一回配送販売を実施しているようですよ~。(※詳しくは公式Instagramをチェックしてください)
シンプルな色合いのモダンな雰囲気の店内には、広々としたスペースがあり、撮影やワークショップで利用することも可能だそうです。
「un weekend(アンウィークエンド)」のお菓子たち
この日並んでいたお菓子たちはこちら↓
・ラムレーズンサンド 税込560円
・ショートブレッドシトロン 税込340円
・チョコレートテリーヌ 税込540円
・キャロットケーキ 税込480円
・バスクチーズケーキ 税込540円
・カヌレ・プレーン 税込350円
・カヌレ・チョコレート 税込370円
・カルダモンバナナブレッド 税込420円
・ウィークエンドシトロン 税込500円
※紙袋・保冷材は有料。
グラノーラの量り売りやコーヒーのドリップバッグ、テイクアウトのドリンクもありました↓
「un weekend(アンウィークエンド)」のお菓子をテイクアウト♪
今回は、ブーム再来中の人気商品・カヌレを含む4種類をテイクアウトしました!
■カヌレ・プレーン 税込350円/カヌレ・チョコレート 税込370円
カヌレはプレーンとチョコレートの2種類あります。写真左側がプレーン、右側がチョコレートです。大内山牛乳と粗糖を使って作られているそうで、外側はしっかりと硬く、中はふんわりとやわらかいカヌレでした。
チョコレートのカヌレは濃厚なチョコレートが練り込まれていて、チョコレートをたっぷり味わえる一品でした♪
■ラムレーズンサンド 税込560円
「un weekend」の商品の中でも人気だという「ラムレーズンサンド」は、筆者もイチオシです! サクサクのビスケットに挟まれた大人な味わいのラムレーズンとクリーム、そしてほんのりとチョコレートがアクセントになっており絶品~
いつもあるとは限らないようなので、運よく店頭に並んでいたら迷わずゲットしてくださいね!
■ショートブレッドシトロン 税込340円
上部にレモンのアイシングがかかったショートブレッド。かりっとした食感とさくっとした食感のハーモニーが楽しめる一口サイズのショートブレッドです。
■キャロットケーキ 税込480円
さっぱりとしたフロスティンクリームがのったキャロットケーキは、中にさまざまなドライフルーツやナッツが入った食べごたえのある一品。甘さ控えめな上品なケーキでした♪
並んででもゲットしたい「un weekend」のお菓子たち
今回お邪魔した日は、なかなかない水曜日営業の日でした。営業開始時間がお昼の12時ということで、5分ほど前に到着。お店の前に駐車場が2台分ありますが、すでに埋まっており入り口から10名ほどお客さんが並んでいるのが見えました。
お店を正面に見て左手にある畑を挟んだ隣にある砂利スペースにも停められるので、店舗前の駐車場が埋まっている場合はそちらに停めましょう。(※詳しくは公式Instagramをチェックしてください)
店内が密にならないよう、3組ほどずつの入店のようでした。筆者は前から12,3番目でしたが15分程度待って店内に入ることができました!
今回は4種類テイクアウトしましたが、いずれも丁寧に作られているのがわかる逸品。並んでよかった~と思える美味しさでしたよ♪
時間がなくて並べない、これから暑くなるし並ぶのはちょっと、という方は開店から数時間後であれば比較的落ち着いてる日が多いようです。都度店主さんが公式Instagramにて売り切れた品や残っている品を発信されていますので、チェックして来店してみてはどうでしょう。
まだ行ったことがない人も、リピーターのあなたも是非営業日をチェックして行ってみて下さいね!
■「un weekend(アンウィークエンド)」
住所:津市雲出島貫町924-1
開店時間:12:00