【札幌市】8月8日はシャマンのホタテ『湾宝の日』アンバサダー認定式レポート
過日、札幌市内において長万部町ブランドホタテ「湾宝(わんぽう)」発表会見と、日本記念日協会「湾宝の日」公式認定およびアンバサダー認定式がありました!
会場の様子と「湾宝」ホタテのおいしさの秘密、ブランドストーリーをお伝えします。
長万部から世界の『湾宝』へ!アンバサダー任命式
シャマンのホタテ「湾宝」
長万部漁協 会長 高野氏の呼びかけで6候補の中から投票が行われ、全体の46.1%を占めて選ばれた地元産養殖ホタテのブランド名が「湾宝」と発表されたのが今年の3月でした。
シャマンのホタテの「シャマン」は長万部の地名の元になったとも言われ、アイヌ語で「カレイ」を意味する「シャマンペ(サマンペ)」からとったとのこと。
過去にあった原因不明のホタテ大量死被害から養殖方法を変え、生産量も回復してのブランド化。
長万部の地の利から、山からの恵みの植物プランクトンが海で育つホタテに良い影響を与え甘く大きい「なまらうまい」ホタテになったと木幡町長。
長万部の『湾宝』を世界の『湾宝』にしたいとおっしゃっていました。
湾宝は天然の貝を海底に沈めず海面にロープを張り、そこに垂下させたまま育成する「耳吊り」という養殖方式。栄養素たっぷり含んだホタテが出来上がります。
湾宝のアンバサダーに選ばれたのは、バービーさん(フォーリンラブ)とハンバーガーボーイズさん。
木幡町長から任命書授与です!
ハンバーガーボーイズさんは『シャマンのホタテ湾宝』の歌をつくります。
いつも楽しくインパクトのある楽曲をつくってくれるので発表が楽しみですね♪
アンバサダーの両氏には一生湾宝を食べることができるパスポートが進呈されました。
「なまらうまい!」 食レポ対決
試食もさせていただいた湾宝は、貝柱が大きく繊維がしっとりとしていて旨味たっぷり!
稚貝はガンガン焼きで、蒸しホタテはバターしょうゆ焼き、お刺身もとても美味しかったです。
食レポ対決タイム開始です!
メニューは蒸しホタテのバターしょうゆ焼き
バービーさん、ハンバーガーボーイズ田村次郎さん、長万部町佐藤副町長 の御三方で対決です!
皆さん美味しそうに召し上がりながらの食レポコメントです。
バービーさん:『新鮮!ふくよか!貝柱の輪郭は北島三郎さんのよう(笑)』
田村次郎さん:『貝柱のマッチョな肉感!湾の宝だ!!』
佐藤副町長:『このチャーミングな耳!ふくよかな貝柱!!ミネラル豊富な美味しさ!!!』
笑顔でアピールが止まらない佐藤副町長です。
会場の拍手の多さで審査した結果、佐藤副町長が優勝しました。
木幡町長もまんべくんも嬉しそう~
アンバサダー撮影タイムもいただき会場も盛り上がります。
ハンバーガーボーイズ山田さん(中央)の手を見てください!
かめはめ波 ではないですよ~
これぞ2枚貝のホタテを表した『湾宝のポーズ』なのです!!
数字の『8』に見えますよね。
これで、何故8月8日が湾宝の日なのかおわかりになりましたでしょうか。
最後は全員で湾宝のポーズ
終始楽しい記者会見でした~
このブランドホタテ『湾宝』を札幌市内でも食べることができるんです!
メニューに取り入れている飲食店さんのリストが公式ホームページにありますのでご確認ください。(湾宝 を 食べに行く!店舗リスト)