もう無駄にしない!失敗しない収納用品の選び方と今ある物の活かし方
こんにちは!
YouTubeで、賃貸でも快適に暮らすための収納術や便利グッズについて発信しているsakuです。
今回は収納用品を選ぶ上で押さえておきたいポイントを5つ紹介します!
ポイント1〜形とサイズを確認する〜
収納グッズあるあるとしてよく聞くのが…
「とりあえず買ってみる」
特に100均は危険がいっぱい。
安いからつい買ってしまいがちですが、結局使わなくなったアイテムがたくさん・・(泣)
こうならないためには、まず何を収納したいのかを把握することが大切です。
その時、収納したい物がギリギリ収まるサイズはNG。ある程度の余裕を持ったサイズを選ぶことで使い勝手も良くなります。
ポイント2〜耐久性と品質をチェック〜
収納用品は一度買うと長期間使うことが多いため、耐久性と品質も要チェック。
100均の商品は手軽に手に入りますが、耐久性に欠けることがあります。
ニトリ、無印、towerなどのブランドは品質が高いものが多く、長く使えるアイテムが揃っています。
ポイント3〜使い勝手を考慮する〜
収納用品は使い勝手も重要です。
・引き出しはスムーズか
・中は見やすいか
・取り出しやすいか
を考慮しましょう
例えば、頻繁に使うアイテムは目立つ場所に収納して、使いたいときにスムーズに取り出せるようにすると便利です。
山崎実業
マグネットラップホルダー
約幅15×奥行き7×高さ23cm
1,800円前後
高いところで使うケースは持ち手があるものを選ぶと便利。
持ち手がない場合やほしいところに持ち手がない場合は、100均の「貼れる取っ手」が便利。
手軽に持ち手を作ることができます。
他にも、収納ボックスに仕切りがあると整理整頓がしやすくなります。
単品では仕切りがなくても、メーカーによっては別売りで仕切りが売られていることもあります。
無印良品
ポリプロピレンシート
仕切りボックス・3枚組
99円
専用の仕切りがない場合は100均を活用するのも手です。
Seria
仕切りボックス スリム深型
幅7.6cm奥行24.5cm高さ6.2cm
このニトリの引き出しは、仕切りがないため中身が煩雑になっていたのですが
【Before】
100均のケースを仕切り代わりとして使うことで、細かく分けて収納できます。
【After】
ポイント4〜用途を分ける〜
箱や引き出しごとに用途やカテゴリを分けることで整理整頓がしやすくなります。
同じカトラリー類でも、可能ならサイズ別に分けることで使い勝手が良くなりますよ。
ポイント5〜デザイン性も大事〜
モジュールが決まったデザインを選ぶことで色や形が揃い、統一感のある空間を作り出せます。
メーカーや色が違っても、手前を揃えることで統一感が生まれます。
【Before】
【After】
使っているうちにズレてしまう時は、奥にクッションゴムを貼ることで
簡単に揃っている印象を作ることができるのでおすすめです。
また、お気に入りのアイテムを使うことでインテリアの一部として楽しむこともできますね。
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